本題です。障子紙ディフュザー(以降、DFと表記)のお話。
過去にも障子紙DFを手作りしてきましたが、「50cmソフトボックス(美しキット付属のDF)」の専用モノがなかったので、本日作ってみました。
したら、すごく良い出来のDFが出来てしまいました。これまでの手作りDFは、辺の中央にマジックテープシールを取り付けないとピシとしませんでしたが、今回のはそれがなくともピシとなります。
上手に作るポイントは、①の工程が終わったらソフトボックスにかぶせて、②③の作業をすることです。「絞って形を合わせる」ってイメージですかね。なお、障子紙は水分を吸収しやすいので、木工用ボンドの少量の塗布では付きが悪いです。(最初は、ほとんど紙に染み込んでしまう) たっぷり目のボンドを塗布した後、接着したい部分をしばらく指の体温で温めると接着しやすいです。(速乾タイプはすぐに乾いてくれます)え? 違いがわからない???
じゃー、誰でもわかるようにご説明いたしましょう。
障子紙の方がより、影がまろやかになっているでしょ?
ただ障子紙DFが万能かというと、そうでもありません。例えば、ミラー仕上げの「完全反射物」があるものには向かない です。なぜなら、「紙の繊維のムラ」がそのまま写ってしまうから。
そのようなものには、「 ユポDF 」など、ツルっとした素材で対応するしかないですね。
余談の余談ですが、店員さんが使っている王将語は全て理解しています。高校の時、ほとんどの男子は王将語を習得していたんじゃないかなぁ…。(王将語の授業があったわけではない)
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