おいしい(と思う)「サッポロ一番塩らーめん」の作り方(中居流)



ウィークリーマンションで東京に3ヶ月滞在予定(現在2ヶ月目)の私ですが、まいどまいど外食、というわけにはいきません。夜はちゃんとご飯を炊きますが、お昼はというと簡単に済ましたい、ってかんじになると、即席麺が便利です。

その中でも「サッポロ一番塩らーめん」が、一番飽きないのではないかと、個人的にはおもいます。まぁ、子供、我が家では、給食のない土曜日のお昼によく出てきました。子供の頃はこればっかだったので、醤油味にあこがれていましたが、今ではこの「塩」一択になったおります。親の言うことは聞いたほうが良いということが年齢を重ねると分かってくるもんですね。

「サッポロ一番塩らーめん」を食べた回数では、たいていの人に負けたことないと思う私が考えた、おいしいと思っているレシピをお伝えしたいとおもいます。

【用意するもの】
・ サッポロ一番塩らーめん
・ 大量のキャベツ(1/8玉くらい)

・ バター
・ すりおろしニンニク(半片)※チューブじゃないやつ
・ 辛味(今回は ヤンニンジャン
・ ゆで卵
・ ロースハム 1枚(油を敷いたフライパンで軽く焼いたもの)
・ 黒豆もやし(ブラックマッペ)※別ゆで、沸騰湯に入れて再沸騰したくらい(湯通し)の軽ゆでしたもの

※重要度が高い順に表記


★大量のキャベツがダシになる!(無いと、このレシピは成り立たない)
キャベツは具としてもおいしいですが、むしろ、麺と同ゆでのダシと考えましょう。水にカットした大量のキャベツを入れて中火でゆでます。

サッポロ一番袋裏に書かれたレシピには「500ml」となっていますが、「大量のキャベツ」を入れので、550-600mlの水が適だとおもいます。
※余裕がある場合、昆布出汁水から作るとさらに美味しくなります


水からキャベツを入れて、鍋が沸騰してから2分ほどでキャベツがしんなりとなります。


そこに麺を投入。1分半ほどで、ハシでほぐしにかかります。


麺のゆで時間は袋記載どおり「3分」でOK。ただ、それ以上は茹でないほうが良いです。


火を止めて、付属の粉末スープを投入。ハシでかき混ぜます。


【麺ゆで前に準備】あらかじめ、丼に「バター」「すりおろしにんにく」「辛味(今回はヤンニンジャン)」を少量入れておきます。

バターの代用としてラードでも可。でもマーガリンは不可。辛味は一味でもラー油でもOK。「すりおろしにんにく」はできれば、フレッシュな本物が良いです。(チューブじゃないヤツ)


(麺の茹で上がりに戻る)
丼にお汁だけをいれて、ハシで撹拌します。その後、麺も投入。そして、軽く混ぜ合わせます。

ゆで卵・焼いたロースハム・別茹黒もやし・青ねぎを添えて、最後に付属切り胡麻をふりかけたら出来上がり。


これは別日に作った仕上がり。(すでに、10食以上は食べているので写真はある)
日によって、味にバラつきはありますが、それでも飽きません。


大切なことは、「キャベツ」は、絶対「はしょらない」こと。じつは味の決め手でもありますから。
の次は、バター・にんにく・辛味、もあったほうがよい。(← 自分的にはマスト)

卵、ハム(叉焼なら尚良し)、もやし、ねぎ、はあったほうがベターってニュアンスです。


【調理を始める前にやるべきこと】
グラスに氷を入れ、あらかじめ水を用意しておきましょう。
これで食後のフィニッシュも完璧となります。




えと、私、料理の専門家じゃないので、エラソーなこというつもりはございませんが、この記事どおりに作ると間違いなく美味しいとおもうので、お伝えした次第であります。。。。


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手持ち動画撮影で24mm(フルサイズカメラ)を使う理由



GW明けから先週の金曜日まで、
学校の動画撮影をおこなっておりました。

んでまぁ、今週は研修旅行のため、生徒さんがお留守になるので、基本的に撮影はお休み。これまでに取った動画素材を整理して、編集作業をする週となります。

トップ写真は、手持ち動画撮影のための機材。
ドキュメント風にまとめる動画を、これ一台でこなす予定です。

ところでどうして、24mmレンズをつけているのか!?

通常だと、素晴らしい写りのズミクロン-R35mmをつけるところ。なのに、今回あえて更に広角の24mmをつけているわけですが、画角の都合だけではない理由があります。

それは、
「カメラ上の ショットガンマイク で明瞭な音声を拾うために、もう1,2歩、被写体に寄りたい」 と理由です。

音声をちゃんと拾いさえすれば、動画はなんとか成り立つ! ってのが、今の私の考えです。(多少のピンぼけ、ブレなどは気にしない..)

※ところでグリップと変な棒が気になりますよねぇ。。詳しく知りたい方は、→ コチラ!


撮影技術プチ情報。
この24mmの後玉には、両面テープで 75mmのNDフィルター を切って貼っつけています。(動画撮影は、SSを速くしたくないですから..) 前玉にNDフィルターをつけるより、画質が良くなるというメリットもあります。

なんだか強引な方法のようですが、昔(フィルム時代)は、75mmより口径が大きなレンズでは、後玉に貼り付けることはよくやっていました。


最後に動画撮影あるある問題の対策。
スチールカメラで動画を撮っていると、生徒さんたちは写真を撮っているものだと思われがちです。だから、こんなプレート(A5)を作りました。紐で首からぶら下げて「動画撮影をやってるよー!」と、、まぁ、ちゃんと見て読んでくれるか..は怪しいですが、やらないよりマシでしょ、、的な対策であります。。。



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GW開けから東京出稼ぎ撮影後半、動画撮影モードになります



GWがあけて東京出稼ぎ撮影が後半戦に突入しました。
前半戦はパンフ写真、以降は動画撮影が主となります。

真面目系のコンテンツは、フィックスカメラ(三脚固定)2台と、、


手持ちカメラ1台、合計3台体制となります。
ワンオペ撮影では、これが限界かな。


なお、今回から機材移動に学校の台車を使用。すごく便利になりました。

どうして今までこんな単純なことを思いつかなかったのか!?
ちょっと悔やまれます。。。

動画撮影は始まったばかり、
来週から本気でがんばります。

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