出張でライティングスタジオを組んで撮影するときにライト機材の他に必ず持っていくものがあります。
それは、黒い布 です。スタジオではない事務所やお家では、間違いなく窓があり、そこに遮光できるカーテンがあればそのままスタジオ化はできますが、なければスタジオを作ることができなくなります。
それは、黒い布 です。スタジオではない事務所やお家では、間違いなく窓があり、そこに遮光できるカーテンがあればそのままスタジオ化はできますが、なければスタジオを作ることができなくなります。
そんな最悪の事態にならないように、「幅4mにカットした黒い布」。それを2枚 用意しています。(ちなみにこの布幅は1.4m)
で、遮光が必要なときはクリップやガムテープを使い、黒い布で窓の光を遮光するわけですな。
で、遮光が必要なときはクリップやガムテープを使い、黒い布で窓の光を遮光するわけですな。
念の為に黒い布を用意をしているといっていますが、実際、この黒い布の稼働率はかなり高いのであります。(実際このとき、南窓の直射日光がえぐかった..)
ちなみに、背景を暗くしたいときにも天ディフューズにおいて光切りに使ったりもするので、半分の長さで 小さめの「1.4m×2m」の黒い布 も別に用意しています。
ちなみにこの黒い布、確か 東京・日暮里の「トマト」という店で切り売りしてもらったものだったとおもいます。(東京じゃない人は、最寄りの生地屋さんで入手してね..)
完全遮光できなくても良い(多少直射が透けていてもOK)ので、薄手のものをお勧めします。 なぜならば厚手のものは機材の荷重を増すばかりが、重いのでテープでは固定できないこともあるからです。(手にとって判断しなきゃいけないので、通販で選ぶのは難しいとおもいます)
地味で見逃しがちな道具である「黒い布」。
実は出張スタジオ撮影時、ディフュザーやライト機材より大切な必須品 だったのですぅーー。
ちなみにこの黒い布、確か 東京・日暮里の「トマト」という店で切り売りしてもらったものだったとおもいます。(東京じゃない人は、最寄りの生地屋さんで入手してね..)
完全遮光できなくても良い(多少直射が透けていてもOK)ので、薄手のものをお勧めします。 なぜならば厚手のものは機材の荷重を増すばかりが、重いのでテープでは固定できないこともあるからです。(手にとって判断しなきゃいけないので、通販で選ぶのは難しいとおもいます)
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※ストロボライティング(今回の例)でも窓遮光は大切ですが、外光の影響を受けやすい「定常光(LEDなど)ライティング」では、さらにシビアな遮光が求められます。

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