屋外平面展示物撮影、2つの心得


屋外に設置されている展示物の撮影。
モザイクタイル作家の 外村まゆみ先生 の作品です。前記事 の作品も同氏制作。撮影後、柊野貴船神社 に奉納)

小学校の塀に設置されており、横断歩道の交通安全の願いが込められているようですいます。小学生はもちろんドライバーの皆さまへのメッセージとして、効果抜群でしょう。

このような屋外に固定設置されている被写体の撮影は動かせないため、当然のことながら現地で撮るしかありません。
【屋外平面展示物撮影、2つの心得】(私的見解)

1. 被写体の真正面 にカメラを構えること。
(カメラ高も被写体の中心高が望ましい → カメラを水平構え)
2. ベストな太陽(光)になるまで待つ。(天候や時間を予測して撮影適時に撮影する)
※トップ写真も適な光になるまで、じっくり待ちました。

この撮影の極意的には、この2つしかないとおもいます。
構図については、余計なこと(端に寄せる等) をせずに
フレームのだいたい真ん中に配置
しましょう。

本記事の本編は以上。

ここからは「ちなみに談」。

これはトップ写真をクロップしたもの。ページ表示ではオリジナルピクセルの50%表示。トップ写真前図としては約1.2億画素あります。これは作品部だけ切り抜いても、目伸ばしせずA4全面でキレイに印刷できるということ。

撮カメラは6100万画素センサーの35フルサイズですが、ちょいとの工夫で倍画素の画像を生成。
高画素撮影の成果物は「多目的に使える」ちゅーことじゃないでしょうかねぇ。

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