自転車の駆動系パーツ交換に手間どるの巻


えーー、最初に本記事とは関係ないけど、大切なお話をします。

半年ほど前から、当ブログの読み込みがムッチャ遅くなっていまして皆様にご迷惑をおかけしておりました。(スミマセン..)プログラムに問題があることが原因でしたが、私のスキルだけでは、どうすることもできませんでして….。

しかーーし!
このたびSエンジニアの方の力をお借りしまして、ブログ記事の読み込みが遅い問題を解決していただきましたので、この場をお借りして、皆様にご報告させていただきます。

しばらくは、快適に閲覧できるとおもいますので、引き続きヨロシクお願いいたします。m(_ _)m


というわけで、ここから本題。今回は主に「自転車修理」の話です。(興味ない人スミマセン..最後にちょっとだけライティングの話あります)

13年ほど乗っている自転車(bD-1)が、最近、よくギア滑りをおこすようになり、
チェーンチェッカー で測ってみると、「今すぐ交換」レベルの1%の伸びが確認されました。

1日目:Amazonにて チェーン(8速用) を注文。

2日目:翌日、チェーンが届いたので、早速交換。(交換作業には、別途 チェーンカッター が必要)
→ 試走すると、ギア滑りが悪化していることが判明。
→ 慌てて、Amazonで、スプロケット(リアギア)を注文。

3日目;スプロケットが届く。早速、スプロケ交換。(別途、スプロケット取外し工具 が必要)
→ 試走してみると、ディレイラー(変速機)のプーリーケージにチェーンが当たり、カチャカチャと異音発生。
→ 仕方がないので、またまたAmazon様で ディレイラー(8速用) を注文。

4日目:ディレイラーが届く。早速交換。(ついでに、シフトワイヤー も交換)
→ 試走しながら、トライアンドエラーでディレイラー調整。
→ 異音も収まる。(プーリーケージがひん曲がっていたと思われる)

5年前に交換したチェーンとスプロケットのすり減りが酷く、交換済みパーツをよくみると「そりゃ、ギア滑りもおこすわ」って状態だったのがよくわかります。すり減ったスプロケに新品のチェーンつけると噛み合わせがもっと悪くなり、ギア滑りが悪化するのは必然ということでしょう。

今回の教訓:チェーンとスプロケットは同時に交換しろ!(←たぶん、自転車に詳しい人なら常識なんでしょう..)

この問題に対応するのに4日もかかるとは、ダサすぎます。。。

ともあれ、現在では、ギア滑りは皆無になり、異音なく滑らかに変速。駆動が超快適になり気持ちいーです!



ここから少しだけ、上写真(パーツ交換後の仕上り写真)の技術的話をします。(撮影のブログだもんね..)

こんななんでもないような写真でも、
実はライティング美しい光の撮影照明キットを施していたんです。(AC電源必要)

動かない場合は コチラ!
金属パーツに面光源のライトを写り込ませて、光らせるという技。
ちょっとしたことだけど、これがアルとナイでは、写真の印象が全然違うと思います。
・・・と最後に写真技術の話を、無理やりねじ込みましたとさ…

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