物撮りカメラマンのケミカル常備品(清掃用)


プロカメラマンのブツ撮りでは、被写体の手あかなどの汚れを清掃すことが多くあります。

そのため、清掃用「ケミカルグッズ」は欠かせません。
最も使うものは、無水エタノール です。

トルエンなどの有機溶剤は、被写体を傷めることがあるため絶対使用しません!
だから、この「無水エタノール」で清掃することになります。※注意!すりガラス的な素材は使わないように!

被写体の他に、撮影の背景で使うデコラ版(メラミン化粧板)の清掃にも使ったりします。

ただ、無水アルコールはすぐに空気中の水分と結合してしまう弱点があるので、使う分だけ空気に触れる仕組みの「専用の容器」があった方が良いです。(写真とは違う種のもの)

また「無水エタノール」は、カメラボディ、レンズの清掃にも使えます。
拭き取るものは、以前の記事でご紹介した「資生堂 お手入れティッシュN」が有効です。

↑ 今見たら「販売終了」となっていました。(ショック..)
ということで、代替品として、レンズペーパー を使うと良いとおもいます。

細かいところの清掃には、赤ちゃん綿棒(薬液が付いていないもの)を使うと良いでしょう。


次に常備しているケミカルグッズは、
ミツワ ソルベント(溶解液) です!※リンク先には、小さいサイズ(280ml)もあります

値札のシールや商品ラベルを剥がすと、下紙とノリが残ったりします。そのような「頑固なノリ汚れ」を完璧に落とすことができる優れもの!

正直、市販の「シール剥がしスプレー」では、キレイに汚れを落とせたためしがありません。(これを知ってるとインチキに感じる)

ただし、強力すぎて「指先が白くなってしまう」というデメリットもあります!私は気にしませんが、気になる人は、ニトリルグローブ などを装着することをお勧めします。
※このデメリットのせいで、一般的なシール剥がし剤は、あんなに役立たずなんでしょう

これもエタノールと同様、
専用ディスペンサー がある方が便利に使えます。

使い方ですが、小さな値札シールの上から数滴垂らすとすぐ剥離が始まり、シール端からカーター刃先などでめくると気持ちが良いくらいスルっと剥がれます。
ノリが残った場合は、綿ウエス(古Tシャツハギレでも可)に、ソルベント液をつけて拭き取ると容易にキレイになります。(ペーパータオルじゃダメ)

もちろん、被写体へのダメージもありません。※注意!同じくすりガラス的な素材は使わないように!



今回ご紹介の2種のケミカルは、私の撮影及び普段の生活にも欠かすことができません。特に普段の生活では、ソルベントの使用頻度が高いです。(ホントに超常備品)

♦︎手垢などの汚れムラの清掃 = 無水エタノール
※及びカメラレンズ清掃・スマホタブレットもOK!
♦︎シールノリなどの、接着剤系の汚れ落とし = ソルベント

てな感じのことを覚えておきましょう。

で、PRね。
今回の記事の写真も、いつものライティング(機材)で撮りましたとさ。
※ただし、背景は簡単な合成をほどこしています。

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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