その神グッズとは「デスクパーテーション」でーす! 税別300円です。
それを 2つ。
あ、パッケージの色が全然違いますけど、同じものです。
※開始早々ですが、この件に関して、ここから話を大きく脱線させていただきます。
右側は、豪快に「版ズレ」を起こしています。ここまで豪快にズレていると、かえって清々しい気分になりました。そもそも、最近では版ズレしてるものなんて全く見なくなりましたし、これは貴重なものかもしれません。
そして左側は、版ズレはありませんが、刷るときにY(イエロー)版を刷り忘れたのか?黄色が一切乗ってないようにおもいます。
いずれのロットも「エラー」って、ちょっとすごい。(だから安いのかもしれない..)
もう一つ用意したアイテムは「製本テープ(白)」です。30cmくらいの長さに切られたものが10枚入って「100円」です。
あとで、ちょっとした工作に使います。
ですが、これの正体は「厚みのあるフォームコア(5mm厚)」という素材そのもの。プロがレフ板で使う素材と同じものなんです。この量で300円とは、かなりお安いとおもいます。
これの良いと思った点は、そのサイズ感。「コの字」に立てた状態で、高さ45cm、幅60cmと「卓上のブツ撮りスタジオ」を構築するのに理想的な大きさ。ただ、少しだけ簡単な工作が必要です。
その工作の方法をお知らせします。
逆側も同じ要領で、継ぎ足しましょう。
ほらほら、いーでしょ?いーでしょ?
↑ web上に、ダイソーには四六判サイズの「模造紙」がないという情報がありましたが、実際はありました。ただ「四六判」との明記がありません。同等の模造紙は「788×1090mm」と明記してあります。ダイソーには「ハーフサイズ模造紙」もあるので、ちゃんとサイズを確認しましょう。
今回のも数撮りもできる「置くだけスタジオ」といっていいでしょう。
しかも、壁に机をくっつけることが必要ないつものセットとは違い、
背景紙を含めて自立するので、設置場所を選ばなくなったことも大きな進化 ではないでしょうか!?
デスクパーテーション 300円 × 2 = 600円
製本テープ 100円 × 1 = 100円
白上質模造紙(四六版) 100円 × 1 = 100円
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合計800円 税込み合計880円
追加でクリップかマスキングテープを買っても、990円と1,000円以下で収まりましたね。
これが最小限の工作でできたのも、ダイソー様のパーテーションのナイスサイズのおかげ。ただ、テレワークを当て込んだ商品なので将来なくなる可能性もあるので、このスタジオを作りたい人は、お早めにダイソーでお買い求めくださいませ。
① “パーテーション(ダイソー)卓上商品撮影スタジオ”の作り方 の記事
② カメラアングル別、使い方 の記事
③ 真ふかん撮影にも対応! の記事
④ セッティングの分かりやすい手順 の記事
⑤ 四六判用紙をまっすぐ切る方法 の記事
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