スタジオ自体の正面からみた様子はこのようになっています。天板面80 × 60cmのテーブル を縦にして乗せちゃったから、かなりギリギリ。これより大きいテーブルの場合、左端に設置すれば同じことができます。
幅60cmのテーブルに乗せているので、スタジオがはみ出して落ちないように、接着力の弱いマスキングテープで仮止めをしています。
例えば、高さのあるもの(ワイン)を撮るときは「水平アングル」になりますし、厚みのあるもの(4個入り袋麺)などは「やや見おろしアングル」になることが多いでしょう。そして、料理(ラーメン)のように、天面を見せたいものは「ふかん気味アングル」になります。
水平から真ふかんに近いアングルをカバーするライトであれば、おおよその商品撮影がこなせるということになります。
それでは、サクッと置いて撮った成果物をみていきましょう。
ちなみに、高さ30cmか、幅30cm以内の被写体 であれば、70点レベルの商品写真をこなせます。もちろん、反射物や透過物のように難易度の高い被写体では、70点写真は難しいかもしれませんが、一般的な被写体では、そこに置くだけ…で、このクオリティの写真が撮れるってことに嘘はありません。
それもこれも、この奇跡のサイズのパーテーションがあってこそ成り立つこと。皆様、このパーテーションを300円で販売している「ダイソー様」に大いに感謝いたしましょう!
① “パーテーション(ダイソー)卓上商品撮影スタジオ”の作り方 の記事
② カメラアングル別、使い方 の記事
③ 真ふかん撮影にも対応! の記事
④ セッティングの分かりやすい手順 の記事
⑤ 四六判用紙をまっすぐ切る方法 の記事
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