自転車ペーツ交換の準備が続く日々。。本日も「リアディレーラー(変速機)」というチャリパーツが届きました。例のごとく、いちお写真を撮りました。このライティングセットはというと..。
昨日のソフトボックスのセットに、ソフトボックスをサイドに足したライティングでした。
で、ここまでは実は「前フリ」。今日の本題は、ここから ↓ 。。
実はこのトップライトで使用したディフューザ(DF)は、付属のものではなく「手作りしたDF」です。手作りDFを使用することにより「ライティング・クオリティー」が向上します!(昨日のも、同じ手作りDF)
今日はこの「手作りDF」の作り方をお教えします。
で、ここまでは実は「前フリ」。今日の本題は、ここから ↓ 。。
実はこのトップライトで使用したディフューザ(DF)は、付属のものではなく「手作りしたDF」です。手作りDFを使用することにより「ライティング・クオリティー」が向上します!(昨日のも、同じ手作りDF)
今日はこの「手作りDF」の作り方をお教えします。
今回、素材は「ユポ」という「プロ向けのディフューザ」を加工します。
※ユポは小さくても「 ユポ1.25m巾×10m 75ミクロン 7,580 円 (ヨドバシ.com) 」でしか売っていません。プロ以外では少しハードルが高い素材となります。
で、ここからは作り方の説明。おおよそ57×57cmにカットされた「ユポ」の端を「3.5cm」の折りクセを作ります。ここで肝心なのは、折り内の四角が「50×50cm」になること!折り込みの端の幅は多少誤差があっても問題は起こりません。
※ユポは小さくても「 ユポ1.25m巾×10m 75ミクロン 7,580 円 (ヨドバシ.com) 」でしか売っていません。プロ以外では少しハードルが高い素材となります。
で、ここからは作り方の説明。おおよそ57×57cmにカットされた「ユポ」の端を「3.5cm」の折りクセを作ります。ここで肝心なのは、折り内の四角が「50×50cm」になること!折り込みの端の幅は多少誤差があっても問題は起こりません。
角は裂けやすいので、4角の内側に補強のためのセロテープを貼ります。
4角のここにハサミを入れてカットします。さらに薄い角度で切れ込みを入れます。
切れ込みを入れたところに「両面テープ」を貼り、写真のように立体的に貼り付けます。このとき、角の角度が90°より少し鋭角にすることがポイント! 切れ込みを折り込みの角に合わせるとうまくいきます。
4角を貼ると、このような形に。ほぼこれで完成です。
百均などで売っている、裏がシールになっている「両面テープ(硬い側のみ)」を用意します。4辺の中央部に貼り付けましょう。
これで出来上がりです!
「 50cmソフトボックス 」に装着すると、こぉ!
付属のディフューザと比べてみると、手作りDFが「よりフラットな良質な面光源」であることがわかります。
えーー、今回の手作りDFの話は、わりと上級者向けのライティング品質向上のために極めるためのお話になります。ビギナー様は、そのまま「付属DF」をお使いください。(それでも十分美しい光です)
なお、今回「ユポ」というハードル高めの素材を使いましたが、代用品として「 トレペロール(トレーシングペーパー 841mm幅:外部リンク) 」 や、ホームセンターでも入手可能な「 障子紙 」でも、付属DFを超えるディフューズ効果が期待できます。
とはいえ、この中では「ユポ」が一番優れているわけなんですけどね..。(詳細比較した場合)
※ちなみに、今年二月の大阪出張仕事 で使ったDFもこの「ユポ」です。
えーー、今回の手作りDFの話は、わりと上級者向けのライティング品質向上のために極めるためのお話になります。ビギナー様は、そのまま「付属DF」をお使いください。(それでも十分美しい光です)
なお、今回「ユポ」というハードル高めの素材を使いましたが、代用品として「 トレペロール(トレーシングペーパー 841mm幅:外部リンク) 」 や、ホームセンターでも入手可能な「 障子紙 」でも、付属DFを超えるディフューズ効果が期待できます。
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ちょうど手元に四六判のユポ電飾用紙が残っていたので、作ってみます。160ミクロンぐらいあって、もしかすると光をより柔らかくするかも知れませんね。ただ、ヘリを綺麗に折り曲げるのはどうしようかな…
ちなみに、この用紙は四六判5枚で4000円位で手に入れました。円筒形にテープ止めしてやれば、厚みがあるためか自立するので、ちょっと便利です。
75ミクロンでギリ折り目が入れられる感じです。(ある程度やり直しがきく)倍厚ともなるとかなり丁寧に折る必要がありそうですね。厚いのでディフューズ効果は更に高いでしょう。(光量は減りますけど..)それに円筒形にすれば、しっかり立つでしょうし、ちょっとした照明機器になりそう。ちなみに大阪での仕事は「ユポ:巾2.2m×10m」を一本使いました。(1/3ほど余りました)