モンスターピクセルカメラ「SONY α7RIV」のプロ的使用実感。



今日は「 SONY α7RIV 」のお話。私中居は、フルサイズ高画素機を次のような順番で使ってまいりました。

Nikon D800EとD800(36MP / 2012年発売) → Nikon D810(36MP / 2014年発売)
→ SONY α7RII(42MP / 2015年発売)

SONY α7RIIでも、十分満足していたのですが、さすがに4年もフル稼働させると、メカシャッターがヘタってきてしまい、ま、それが「SONY α7RIVの導入へのきっかけ」となります。(SONY α7RIIIは、購入は全く考えなかった。III搭載のセンサーはIIと同じ。画像処理エンジンが変わっただけで、絵の質だけでいうと、基本的にはあまり変わってなかったため..)


先週いっぱい、大阪での「難易度が高いブツ撮り」があり、ブツ撮りでの実力を思い知らされます。大幅に進化した「42MP」→「61MP」は、当初懐疑的に考えましたが、その絵の高精細ぶりは「画素数」の力を思い知らされたところであります。



そして、昨日の「スタジオ人物撮影」があり、この「α7RIV」を使うことになります。本来人物撮影の場合、機動力が半端ないスーパーカメラ「SONY α9」を選ぶところですが、スタジオ撮影ということもあり、お試しがてらIVを使ってみたわけです。

おいおい、モンスターピクセルRAW記録のクセに、ストレスなくサクサクとれるではないかぁー!

というのが「SONY α7RIV」の人物撮影インプレッション。もう少しトロいのかと勝手に思っていました。(ゴメンなさい..IVさん) ちなみに、これは高級スタジオストロボProfotoを使い、メカシャッターで使った時の感想。(サイレントSはまだ使っていない..)
※無背景、人物全身の「圧縮RAWカット」1枚が「62MB」ほどです…。(メモリ1GBあたり17枚ほど…うーん、重いぞ〜)


「そんなことより、このレンズが気になって話が入ってこんわー!」 そうですね。スルーできませんよね。「 大口径 なのに 開放値がF2.8(ものすごく暗い) 」という意味わからん 50mmレンズ…..コイツの正体は、コチラ で、ご確認くださいませ。。。

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3 Responses to モンスターピクセルカメラ「SONY α7RIV」のプロ的使用実感。

  1. はるすけ のコメント:

    こんにちは。ちなみにレンズフードはどんな物をお使いになるのですか?伺っても私にはとても使い切れないのですが、、、(笑い)参考まで教えていただけますか?

    • 中居 中也 のコメント:



      私の師匠が、フィルム時代に、このレンズをNikonF(35mmカメラ)につけて使っていました。その時あつらえたメタルフードだとおもいます。なぜか、うちにあったので、それを使っています。



      ちなみに、86mm径なので、弊社商品「86mm Metal Hood (T7)」が装着できます(フードの胴体がレンズより少し大きくなります)。長さ70mmと少し長いので、無限ピンあたりじゃ、ケラれてしまうかも..ですが。

  2. はるすけ のコメント:

    完璧にハレ切りするには巨大なフードがいるのですね、ありがとうございました。

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