ライカ-RレンズはNikonD850とかで使えます!(頑張れば..)


えと、いきなりですが、この精度が良い輪っか、いったい何でしょう!?

LEITZ WETZLAR(ライツ ヴェッツラー)と記されているレンズがあります。ちなみにヴェッツラーというのは、ドイツの市の名前です。実はライカの会社名は、1990年以前は「エルンスト・ライツ・ウェツラー」といっていました。

つまり、これはライカのレンズ。ライカが当時作っていた一眼レフ、LEICA-Rシリーズの交換レンズです。

その中の、SUMMICRON-R35mm(ズミクロン-R 3cam/E55)です。私が1985年、銀座のカメラ屋で新品で買ったものです。(死ぬほど高かった…)

で、先ほどの「輪っか」を、くっつけてるのですが、(マウント交換改造)

本来、Fマウントのニッコールレンズしかつかない、Nikon-Fマウントカメラに、

この輪っかに交換すれば、ライカ-Rレンズが、Nikonの一眼レフで使えるようになるのです!!(つまり、ライカ-RレンズがD850でも使えるということですよ..)※1

※1ズミルックス-R35mm、ズミルックス-R50mm、エルマリート-R24mm等、一部のレンズでは、ミラーが当たるため、後玉のレンズガードを削る必要がある場合がございます。また、1カムレンズでは、カムをヤスリで削り落とす必要がある場合が多々ございます。

「絞り」は連動しません。(オート絞りは使えない) もちろん、オートフォーカスにもなりません。

改造の手順は、以下リンクに記されていますが、くれぐれも、改造は自己責任でお願いします。

1244 Leica R LENS ⇒ Nikon Fマウント(改造パーツ)

尚、別途、改造途中になくす確率が高い「クリックボール」と「ねじ」の取り扱いもございます。(こりゃ、ありがたいぜ!)

LEICA-R_MountScrew_007ライカ-Rレンズマウント用ねじ(2本入)

ライカRレンズ用クリックボール(4個入り)

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【タテイチ魂炸裂!】「強力フレキシ棒コンビ」による「縦位置クリップオン」の試作


全国の「タテイチ魂」漲る、縦位置ファンの皆様こんにちは!

私、個人的には、写真撮影の基本は「横位置」だと思っておりますが、アイドルやデルモちゃんを撮るのが好きな人は、「タテイチ命!」の方々が多くいらしゃることも、存じ上げておりまして、、、

クリップオンをオンカメラで使う時、縦位置にすると、フラッシュの出どころが横になり、そのまま人物を撮影すると、影が横に出てしまいます。かなり不細工ですよね。

ブラケットなどを複数組み合わせ、なんとかカメラサイドから光源をだすような、涙ぐましい努力をされたいらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

そこで今回、「タテイチ」で最適なクリップオンの出し方を、私なりに考えてみました! 使うメインの機材は、★強力フレキシ棒28(大きい方)★ ★強力フレキシ棒20(小さい方)★です。

尚、今回使うカメラは「SONYα9」です。

カメラの底ねじ穴に、★強力フレキシ棒28(大きい方)★ をしっかりねじ込み固定。その先に、★強力フレキシ棒20(小さい方)★をしっかりねじ込み連結。そのフレキシ棒の先のねじ穴には、ステンレス製六角穴付W1/4 カメラねじ(L)をねじ込み、ねじをオス化。そこに、アルミ製アクセサリーシュー をしっかりねじ込み、クリップオンを取り付けることができるようにします。

いちばん大切なのは、この形に力ずくで曲げて成型すること!

「小さい方のフレキシ棒20」は、簡単に手で曲げることができますが、「大きい方のフレキシ棒28」は、本当に強い力が必要です! だから、この形にするのが至難の技!(現場でこの形を作ろうとは思わないこと! もたもたして、デルモちゃんの前でみっともない姿を晒すことになりますから…)

強い力が必要な分、大きい方のフレキシ棒28は、「グリップ替わり」にもなります。(つまり、持つとこにもなる!)

小さい方のフレキシ棒は、大きい方に比べて強くないので、しなったりしますので、理想を言えば「大きい方フレキシ棒×2本」で作るほうが、より強力に固定できます。(写真のやり方だと、クリップオンがぶらんぶらん撓ります…)但し、理想の形に成型するのは、難易度がさらにあがります。(力自慢の人は、チャレンジしてみてね…自己責任で…)

で、この物体、ご大層に見えますが、「フレキシ棒コンビ大と小」 = 合わせて150gと、とんでもなく軽いので、実用性も兼ね備えているかと…..(シューは20g..)

★強力フレキシ棒★super✳︎strong

ステンレス製六角穴付W1/4 カメラねじ(L)

アルミ製アクセサリーシュー
↑ 他のお好きなアクセサリーシューでもOK!

※SONY製のストロボ(もしくはSONY互換ストロボ)のシューは、非常に薄くて弱いプラ製なので、破壊しないように細心の注意が必要です。。(SONYさんは、ど〜してここを薄いプラにしたのかねぇ…子供が考えても分かるような設計ミスだと思いますけど…)

ちなみに今回、クリップオンには、Godox V860II-S(SONY用)を、ラジオスレーブは、GodoxX1T-S(SONY MIシューカメラ用)を使いました。なので、このまま、TTLもHSS(ハイスピードシンクロ)も通常通り動作してしまうのであります!!

Godox V860 II(TTL対応モデル/Canon・Nikon・SONY用あり!)

Godox TTL対応ラジオスレーブ【X1】(Canon・Nikon・SONY用あり!)

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簡単LED電球トップライトがあれば、キレイにブツが撮れるんだよ!


さて、問題です。
これを撮ったカメラはなんでしょう?

ヒント、SONY α9ではありません。Nikon D850でもありません。(持ってませんし..) ライカレンズも使っていません。

答えは、iPhone5sでした!(iPhone Xが出ようとしてるタイミングで、古っ!)

しかも、手持ち撮影!

但し、トリミングしております。

iPhoneのレンズは29mm相当のワイドレンズなので寄ってしまうと、モノが歪んでしまいます。なので、少し引き気味で撮って、トリミングしたほうが、歪まない写真が撮れますよ。

しかし、それにしてもキレイに撮れすぎなんじゃない??

このような照明機材(トップライト)を使って撮ったから、iPhoneでも、キレイに撮れたんですね!

★このLED電球は、色が良いから、iPhoneでも美しく撮れる!
★このLED電球は、凄く明るいので、手持ちiPhoneでもブレない!
★ルーセント傘は挿すだけなので、セットが簡単!
★ちょっとだけ突き出せる便利な「棒」が簡単トップライトを作る決め手!

※ルーセントのファイバー骨が映り込むので、シビアな物撮りには向きません。ま、細かいこといわなきゃ、概ねキレイに撮れます。

45wled-ra90_03_l 039

撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】

039|E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)

天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

bo_003 16mm♂♀ダボ付 [Bo30-50cm♂♀]

1304_L 【軽スタ】 軽量ライトスタンド 70-200

 ウェイトケース「頑丈」

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