奇跡のタイミングで、寛大なる振る舞いをしていただいた親愛なる「吉野家様」に感謝を込めて、、、、2010年にゲットした有田焼の「金文字丼」を撮ってみました!(もちろん、昨日のうちに「定期券」を再購入しました..)
吉野家で牛丼食べたら「金文字丼」が当たってしまった件。
これをどんなセットで撮ったのか!? 気になりますよね!?
基本的に、先日からお届けしている、「突っ張り棒(細)」 2本と、紗幕200×130cm を使った「天ディフューズ」です。 ↓
「突っぱり棒(細)」の「紗幕」活用術②(応用編) ←先にコレを読んでね!
それを少しだけ発展させました。
今回の丼は「高さ」があるため、背景紙(白ケント紙)に、アールをつけて立ち上げる必要がありました。(背景紙は、テーブルのサイズに合わせてカットしています)
それを、後ろ側の「突っぱり棒」に、テープで止めています。
今回は、ライトスタンド(オスダボ先)を4本使用。 特筆すべきは、前回使用した「TSチーズ」なるものを使っていません。さらに簡素化に成功しました!
太めの「輪ゴム」で止めています。(二重にして襷掛け..)
先端ダボの凹んでるところに、いい塩梅にハマります。
「突っぱり棒」に、紗幕の後ろ側を2個のピンチ(洗濯ばさみ)で挟んで固定しています。
太めのゴムならなんでもいいと思いますが、いちおご案内すると、使ったのはこのサイズのもの。→ゴムバンド 170(切幅3mmX折径60mm)
「ひも」でもいいかもしれませんが、ゴムは締め付けてくれるのと、滑らないので最適かとおもいます。
ちょっとしたコツなんですが背景紙が(白)の場合、こんなことができます。このような、トップライトメインの照明では、フレームギリまで「白ケント紙」を持ち上げると、「レフ効果」を得ることができます。
今回の場合、フレーム内にケントをINしないようにするためには、写真のように、ほんのちょっとしか上げることができません。こんなので果たして「レフ効果」が期待できるのか!?
ほらね!?効果てき面でしょ!?
トップライトの場合、丼の下側(高台)は影になってしまいます。 なので、このちょっとのレフも大切になってきます。
最後に、ついでなので「金文字丼」を裏に向けて「高台」が見える写真を撮ってみましょう。このカットは、カメラ位置が高くなりますから、レフを入れるスペースが生まれました。なので、大きめのレフ(90×45cm)を入れます。
当然、美しく写っております…。
普段、お店では丼のこの姿を見ることはありませんので、貴重なカットかもしれません。(牛丼を食べ終わったら見れるんだけどね..)
吉野家の丼の「高台」には「牛さんマーク」があるという事実!!
予期せぬ発見ですな..。
↓ 肝心要のこれ、ウチしか売ってないからね♥
紗幕200×130cm
「突っぱり棒(細)」の「紗幕」活用術①
「突っぱり棒(細)」の「紗幕」活用術②(応用編)
撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】
039|E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)
↓ なんか値段が倍くらいにあがってるんだけど、どーしたんだ!?(サイズさえあってれば、いいんだから、お近くのホームセンターでゲットしてね..)
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