吉野家で牛丼食べたら「金文字丼」が当たってしまった件。



$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

お昼に吉野家で牛丼(並)を食べたら、「一等:吉野家金文字丼」が当たってしまいました!
私はクジ運が悪いので、とても珍しいことです。ちょっとした事件かもしれません。

という訳で、以前ご紹介したDIYのローコストボックスライトを使って撮影をしてみました。
記事を読んでない方は、まずはそちらをお読み下さい。

→過去記事:420円でLEDボックスライトを作って、商品撮影ライティング講座 with Z96

で、トップの写真の撮影データは以下の通り、

撮影カメラ:Nikon D3(三脚固定)
使用レンズ:SUMMICRON-R 90mm
撮影感度:200
シャッタースピード:1/8秒
絞り値:F8 1/2
照明機材:「ポータブルLEDライト F&V HDV-Z96」+「ローコストボックスライト手持ち」


と、文章で書いても分かりにくいですよね。
もっと、分かりやすいように撮影風景の動画をアップしました。



どうでしょう、カンタンに撮ってるでしょ?
(動画の不備が見つかりました。シャッターの音がずれて録音されています。すみません。。)

今回はブツの真上から照射するライティングです。
このライティングを固定するためには、ブームというアームを使用する必要があります。
ブームを使う場合は、
しっかりしたスタンドとウェイトを用意しなければならないので案外大変です。

光源がポータブルLED(この場合、Z96)の場合、軽いので、手持ちができてとても便利です。
カメラの三脚固定は必須になってきますが、
固定さえすれば、ポータブルLEDライトで、簡単にカッコいい写真が撮れちゃいますよ。

当店の売場にはポータブルLEDライト各種取扱がありますので、
興味のある方は見ていって下さいな。





“ポータブルLEDライト”売場

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