つい、調子に乗ってしまいました。。。。。今日もまた例の「突っ張り棒(細)」の話です。
「突っぱり棒(細)」の「紗幕」活用術①
「突っぱり棒(細)」の「紗幕」活用術②(応用編)
「突っぱり棒(細)」の「紗幕」活用術③(吉野家金文字丼・発展編)
今朝、近くのドンキホーテで、「突っ張り棒(細)」を2本追加購入。これで、都合4本となりってしまいました。。。。(1本800円ほど、この店のこの棒はもうなくなり、買い占めてしまった模様..)
さてさて、棒を4本使って何をするのでしょうか。。
御察しの通り、今日もやっぱり、「紗幕200×130cm」を使います。(昨日、一時的に売り切れになっていましたが、実は、まだまだございます…) 紗幕を地べたにひいて広げます。
そして「突っぱり棒(細)」を4本用意します。
紗幕の辺の長さに合わせて、「突っぱり棒(細)」の長さを調整します。(長辺側は、抜ける寸前の最長にします)
こんな感じに。。紗幕の短辺用の棒は、紗幕より少し長めにしておいた方が良いでしょう。
継ぎ目は「回転防止」の為に、テープで固定します。
全ての棒をテーピングします。(長辺用のテーピングは分厚くならないよう丁寧にね..)
棒の細い方の先端ゴムを外します。
紗幕の4辺の「袋」に、棒を通していきます。長辺側の袋は小さくギリギリなので、無理せず慎重に差し込んでいきましょう。(引っかかっても無理をしないよう..)
4辺全てに棒を通します。
そして、棒が交わる4角をゴム止めします。(太めのゴムバンド #170(切幅3mmX折径60mm)を使用..)
ゴム固定完了!
今回はさらに強化! 50cmの長さに切った「ビニール紐」を半分におり、角に通していきます。
硬ーく締めあげます。
逆側の交差に通していきます。
こちらも硬く締めあげます。
片結びをして完了。
全ての角をビニール紐で結んだら、出来上がり!!
で、、4本使うとどんないいことがあるのか!?
ライトスタンド2本で、スタジオっぽいライトができます!(さきっぽ、輪ゴムドメ)
後ろからみるとこお!
完成度高いですね!!!
「枠」なので、あるものを利用したら「1点ドメ」だけでも使えたりします。
スタンドに付けましたが、「1点」を誰かに持ってもらってもいいわけでして…。自由度が増しましたよね。
紗幕の効能はこの通り! 紗幕越しの直射日光は美しいですね。
もちろん、光源がストロボやLEDの場合でも、効能は同じですから….。
「枠状」になっているので、横光に使うことも簡単!! しっかりはさめる、強力クリップ2コで、スタンドに挟めば、サイド光に早変わり!! (スタンドの下にも引っ掛けていますけど…)
この場所で、α9を撮ってみました! まるで、スタジオライトのようですね。
とにかく、「突っぱり棒(細)」4本を使って、枠っぽいものにすると「紗幕」の使い勝手が劇的に良くなるということ!!!
ただし、「ゴム」と「紐ドメ」だけなので、強度が弱く、交差部の完全固定はできません。つまり、「完全なる枠」になったというわけではないということ!!(完全枠だったら、捻れたりしない…)
番線(針金)を締め上げたりしたら、完全固定できるかもしれませんが、分解ができなくなってしまうので、「捻れやむなし」ということにしました。
とはいえ、使い勝手が増したことには違いありませんから…。
↓ 昨夜一時的に「売切れ」てしまいましたが、ホントは在庫あります!
紗幕200×130cm
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水道管で作るといいっすよ。