→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
→https://www.facebook.com/panproduct
「障子紙ディフューザに付け替える意味あるんかい!」という疑問に答えてみたわけですな。
・箱の畳上に(ほんとはゴザ)落ちてる影のグラデをみると、障子紙DFの方が若干柔らかい。
標準DFは「紗幕」のような素材でできているので、「LED電球の光の芯」がうっすら見えます。(そのうえ、十字に光が走ってます)つまり、厳密には「光ムラ」があるということ、一方の障子紙DFは全体的にフラットです。この違いは、照射された被写体にも少なからず影響してくる と考えられます。(フラットな分、障子紙DFの光量は1/3EVほど減光されます)
分かりやすく例えると、「標準DF = レースのカーテン越しの光」「障子紙D = 障子越しの光」って、とこでしょうか。(ま、ちょっと大げさな例えですけどね)
「このくらいの違いなら、気にならなーい!」って人は、そのまま付属のヤツを使ってください。また、1mmでも美しい光が欲しい!と高みを目指す品質重視の人は、この「カスタム障子紙ディフューザ」を作って、替えてみても良いかもです。(作るのに多少の努力が必要..)
↓ ソフトボックス + 高演色LED電球 + スタンドのキット!
美しい光の撮影照明キット
↓ E26のソフトボックス単体ね。

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)
この「50cm角」の面光源を起点に、昨日、作り方をご案内した「シェード」 で光を遮ったものと、その写りを比べてみることにしました! 光が小さくなるとどーなるのか!? ってことです。
さて、この4種のライトは、どのように違うのでしょうか!?
【背景について】 「50cm角の大きい面光源」が一番背景を暗くできていません。この状況ではこれが限界です。
「 50cm角 > 横長 > 縦長 > 極小 」 の順で、背景が暗くなっていることがわかります。
これは、背景に漏れている光の差です。小さい光は、背景への光コントロール(減光)がしやすいともいえます。
ほぼ、昨日のシェードの作り方設計図 どおり、黒ケント紙を「障子紙」にかえて作った「手作り障子紙ディフューザー」です。(半分には切りませんけど..)
ん?何が違うのか、わからない。 →分かりやすいところでは、「影を見比べて」くださいな..。
※ディフューザの話はオマケです。詳しいのは追って…
↓ E26のソフトボックス単体ね。

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)
↓ ソフトボックス + 高演色LED電球 + スタンドのキット!
美しい光の撮影照明キット