ロッドシステムを組んで遊んでみた(アホな遊び)


今日の話は、完全にただのお遊びです。真剣に考えるようなものではありません。 精度もグダグダレベルで、鼻で笑ってみるような記事なので、そこんとこよろしく。

「ソニー RX0」をパン軸と、チルト軸を正しい位置にするにはどうすればいいかをあれこれ考え、弊社取扱の「ロッドシステム」と「ねじ」を駆使し、組み上げたらこんなアホなものになっちましました。

チルトは、ここで調整。
パンはここで調整。
精度さえ良ければ、正しい軸の動きをするはずでしたが、この建てつけでは、多分無理でしょう。

結果的には「せっかくの極小カメラのRX0を肥大化させてどーすんだよ!」というナンセンスな話。

ただ、この話で少し為になるとすれば、
雲台に装着してパンやチルトを調整する時の軸って、たいていの場合、正しい軸ではないってことを知ることくらいかな。

そして「ロッドシステム」を使えば、不可能と諦めていた、わがままなカメラ固定が可能! ただし、難しいパズルのようなことをする必要あり。だけど….。

15mmロッドコネクタ Cross

15mmロッドコネクタ Single

15mmアルミロッド

 UNCインチねじ シリーズ

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70年前のレンズでフードの効果を調べてみた


細さを極めた超極細レンズ、「ライカ エルマー9cm F4」です。
1951年製造、つまり70年前に作られたレンズです。

この頃のレンズは、レンズコーティングが良くなかったので、すぐにハレーション(白茶ける)が起こります。
なので、レンズフードは必須といえるとおもいます。

フードの効果を調べるために、曇天の空を含めて建物の最上部を撮ってみることにしました。
フードなしと、90mm(9cm)レンズに合わせた長さのフードを装着したもので比較してみることにします。
比較してみると、「フードあり」の少しだけ黒の締まりが良いことがわかります。
少しだけなのでわかりにくいかな?

ヒストグラムを見てみると、
「フードあり」は、中間域からシャドー側の山が高いことが確認できました。
シャドー側の面積が多くなっているということは、黒の締まりが良くなっていることを示します。
それに、ハイライトの粘りがあり、白飛びが軽減されたようにもみえます。

今日のは70年前のレンズで試してみましたが、
現代のレンズだと、コーティングが良いので、ここまで差はでないと考えます。

昔のレンズほど、レンズフードが大切ってことですね。。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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禁断の裏技!パーテーション商品撮影スタジオだけでのブツ撮り


被写体としてのカメラです。フツーに撮れてるように見えますよね!?
でもこれは、かなりずぼらなセットで撮っているんですよ。
上をみるとこぉ。
現場全体写真。
セットによってみると、こぉ!
もしかして、ノーライト??
晴天日陰で、例の「パーテーション卓上商品撮影スタジオ」を置いて撮っただけなんですぅー!(究極のずぼらセット)

タイトルに「禁断の」とついている理由。

・ちょっとでも風が吹いている日は飛ばされます。(撮影できません)
・直射日光が入ったり、建物の反射光が入るところでは上手に撮れません。
・反射物は空が写り込むのでダメでしょう。
・途中で雨が降ってきて、被写体を濡らしても、当方一切関知しません。
・青色に被ります。画像編集で色調整ができない人は無理です。
・数撮りには向きません。 (時間の経過とともに、色被りが変化していくので安定しない)

ちゅーわけで、この方法は、急いでワンカットだけブツ撮りをする必要に迫られた時など、緊急案件だけにした方が良いでしょう。

結論としては、室内でフツーにライト使って撮った方が、安定した結果を得ることができるとおもいますよ。。。。(そんなオチかい!)

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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