禁断の裏技!パーテーション商品撮影スタジオだけでのブツ撮り



被写体としてのカメラです。フツーに撮れてるように見えますよね!?
でもこれは、かなりずぼらなセットで撮っているんですよ。


上をみるとこぉ。


現場全体写真。


セットによってみると、こぉ!
もしかして、ノーライト??


晴天日陰で、例の「パーテーション卓上商品撮影スタジオ」を置いて撮っただけなんですぅー!(究極のずぼらセット)



タイトルに「禁断の」とついている理由。
・ちょっとでも風が吹いている日は飛ばされます。(撮影できません)
・直射日光が入ったり、建物の反射光が入るところでは上手に撮れません。
・反射物は空が写り込むのでダメでしょう。
・途中で雨が降ってきて、被写体を濡らしても、当方一切関知しません。


・青色に被ります。画像編集で色調整ができない人は無理です。
・数撮りには向きません。 (時間の経過とともに、色被りが変化していくので安定しない)

ちゅーわけで、この方法は、急いでワンカットだけブツ撮りをする必要に迫られた時など、緊急案件だけにした方が良いでしょう。

結論としては、室内でフツーにライト使って撮った方が、安定した結果を得ることができるとおもいますよ。。。。(そんなオチかい!)


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)


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