真ふかんなら、美しキット(50cmソフトボックス)で、範囲幅42×縦36cmにギリ照射可(レフ必須)


弘前から箱でりんごが送られてきました。
箱から一層目を取り出して「真ふかん(アングル)で、撮ってみました。
横の長辺側は少しトリミングで削ってますが、縦の短辺はまんまです。

撮影範囲は、幅42cm縦36cmと比較的広い範囲、
それなりにちゃんとライティングがされているようです。

中心部をクロップした拡大画像。 りんごが、しっかり写っておりますね。
これ実は、「美しい光の撮影照明キット」の「50cmソフトボックス」でライティングされたもの。このとき、光と逆側に「大きめのレフ(90×45cm)」が配置することは必須です。(レフなしだと光と逆側がかなり暗くなる)

50cmの面光源で幅42cmのものを照射するって、ほんとギリギリなんです。ま、これも「真ふかん」だからできていることで、斜ふかんではこの大きさをカバーすることはできません。

今日の記事では、
真ふかんだったら、「美しキット×1」で、42×36cmの範囲をギリギリ照射することができます!
ということをのみをお伝えしたかったのです。

まぁでも、ほんとギリギリなんで、ライト位置は正確に被写体を捉える必要があります。慎重に中心合わせにしましょうね。
少しでもズレると、左右どっちかの端が暗くなっちゃいますから…。

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音はたった5mで「1f/60fps」 遅延するって知ってた?


えー、今日は「理科」の授業です。とはいえ「動画編集」にも役立つ話です。

皆さん、学校で習ったと思いますが、音のスピード、
つまり音速は「おおよそ340m/s(気温15℃時)」です。※気温があがると速くなる
言い換えると「音は1秒間に340m進む」ということです。

このことをを「動画編集」の観点から、
一般的に使われるフレームレート「30fps」に落とし込んでみましょう。
つまり、340mを30分割してみましたわけね。

すると、1フレーム分の距離を換算すると11m(正確には11.33mだが四捨五入)
11m向こうの音は、1フレーム遅れて届くということになります。

これを、昨日の記事の状況、「自撮りカメラ」と「距離5mで別カメラ」で撮った映像と音のことを考えてみると.. ※いずれもカメラで録画・録音

5mでは、1フレームの半分ほど、音が遅れて届きます。(ちなみに光速は音速の88万倍速く遅延はほぼない)
この撮影では「自撮り」と「距離5m撮影」の動画を「音声同期」させました。音で合わせると、結果「距離5m撮影」の絵は、「自撮り」の絵より1/2フレーム絵が遅れてしまいます。

10メートル離れて人物が話している動画撮影は、そんなに多くはありませんが、5mレベルはよくあることだとおもいます。「なんか口の動きがあわないなぁ..」というのは、もしかしたらこの問題かもしれません。1フレの半分だけでもずれると、しっくりこないもんですから。

1/2フレーム(30p時)遅延問題の対策

60fpsの動画上で考えてみると、ほぼ「1フレーム」遅延していることになります。
30fpsの編集では合わせることができませんでしたが、プレミアでいうところの「シーケンス設定」を60fpsに変更して編集すると、1フレームずらすことで 、「30p時の1/2フレーム」を合わせられるようになります。(念の為、60fpsのまま「書き出し」をしたほうがよいかも..)
※30fps=正確には「29.97fps」 60fps=正確には「59.94fps」

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ソニーECM-B1MとZV-E10(本体マイク)とタスカムDR10L(ピンマイク)と DR-07(PCMレコーダー)の音声録音くらべ。(参考)


さきほど、動画編集千本ノックがようやく終わりました。で、今、納品前チェックで直しがあるものを、ちょこっと直して、アドビ MediaEncoderでまとめて動画ファイルに書き出し中の間を利用してブログ書いてます。千本ノックといっても、本当は1分ほど動画、23本なんですけどね。(ノックだって本当に千本じゃないですよね?) この短期間でどーにかするのは、尋常じゃないえわけですよぉ。。。。。

でまぁ、今日のブログ記事ですが、動画で一番大切な「音声録音」のためのマイクの話。
今回、同じ素材を、4つのマイクで拾っていたので、それをお聞かせします。

具体的マイク配置はこの写真の通り。この絵を撮ったα7R4には、35mmレンズがついています。(カメラ上に、ソニーのショットガンマイクECM-B1M)

5mくらい離れた場所から、ソニーα7R4につけた 「SONY ショットガンマイクロフォン ECM-B1M」 の録音


5mくらい離れた場所から、TASCAM リニアPCMレコーダー DR-07X での録音(スタンドに取り付けています)


簡易型ピンマイクレコーダー(TASCAM DR-10L TASCAM DR10L) での録音


ソニー VLOGCAM ZV-E10Lの本体マイクでの録音。


最初にお断りしておくのは、録音レベルや録音距離が違うので一概に比べられないです。

ただ感想として、ショットガンマイクロフォン ECM-B1Mは、かなり優秀。で、ZV-E10の本体マイクは、とても優秀。DR-07Xは、指向性が強くないので環境音の録音向き。(ノイズは少ない)
でも、人物の明瞭な音声撮るには、やっぱピンマイクレコーダー「DR10L」が最強! ってことがわかります。

ZV-E10の内蔵マイクは音声以外の音もかなり拾ってしまいますが、近距離での会話は確実に拾えます。カメラだけでも動画運用可能ってのが、さすが音響メーカーの製品ですね。

ホントはさー、音声さんのマイクブームに頼って、絵だけに専念したい気持ちもありますが、こんなご時勢ですから、贅沢もいってられない現実なわけなのであります。(音声を雇えません…)

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