雨被りの三脚のメンテ。



30年近く使っているジッツオのカーボン三脚。先日の8月16日、京都・吉田山 で使用しました。準備段階で小雨がパラついており、雨をかなり被りました。(カメラは傘さしてガード)
真っ暗な山の上の現場ですから、濡れたまま三脚を畳み持って帰ってきました。現場でのこの対応は仕方のないことです。しかし、この状態(濡れ畳み)で、放っておくのは、三脚の故障の原因になりますので、事後は必ずメンテナンスが必要です。

水濡れ案件の三脚は、必ずメンテナンスをしましょう!
ゼンターポールを外し、全て伸ばして絞った雑巾で全体を「水拭き」します。かなり汚れが取れました。で、あとは、伸ばし広げたまま「陰干し」をします。


晴天でしたから30分ほどで完全に乾きます。普段、拭くこともないので、とてもキレイになりました。手触りもサラサラになってます。


外した、センターポールも「水拭き&陰干し」。

水濡れ三脚の基本のメンテはここまでで良い とおもいます。(← 面倒でもここまでだけはやりましょう)


その続きですが、乾かして畳もうとすると「動きが悪く少し引っかかる節」を発見。


気になったので節を回して分解。ペーパータオルでゴミや汚れを除去します。これで、スムースな動きが蘇りました。

以上、濡れ三脚のメンテナンスのお話でした。

目黒駅前速報!!


昨日東京に戻り、今日から仕事を再開したわけですが、のっけから大変な事件が起こります。東京では、毎朝目黒駅前の「吉野家」で「納豆定食」を食べるのが、私の一日の始まりのルーティーンです。今朝も自転車で吉野家に向かったのですが、遠目でみても、何やら様子がおかしい。。。


吉野家であることがわかる看板などが一切解体撤去され、一瞬「潰れたかー」ともおもいましたが、ドアに貼られた案内を見ると、雑居ビル自体の「耐震工事」をおこなうそう。それにしても、直前まではなんの知らせもなかったのに突然すぎる感は否めません。ここで「納豆定食」を食べずして、どうやって一日を始められるか!? 私にとって、目黒駅前の吉野家はなくてはならない「最重要インフラ」なのであります!
(近くにまともな和食屋がない..不味くて高い、ばかりなのです…チェーン立ち食いそばもない始末。仮にも山手線の駅前だぞ!なんでだ??)

仕方がないので、駅の反対側の「松屋」で朝定食を食べることにしました。(松屋の納豆は全然味がしない..) 今日やり過ごしても、明日も明後日もあるわけでして、かなりな絶望感に苛まれています。※目黒駅前には「すき家」もありますが、美味しいものがなく、食べた後悲しくなるので行きません。

まじ、明日からどーする? 再開するの11月予定らしいいし。2ヶ月半、朝飯どーする問題。隣駅の恵比寿か五反田には「吉野家」があるけど、自転車で毎朝いくのもなぁー。。悲しいことが続く、中居なのでありました。


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