思い切って”ギア パン雲台”を買っちまいました!(弊社取扱い無し)



今年始めからやり始めた「新しいかもしれない写真表現」で使っていた 安物のパン雲台 はそれなりの働きをしてくれていました。

ただ、次にやろうとしている撮影では「微動パン」が必要となってくることがわかりました。実際の作業のことを考えると「ノブのギアで微動パンしてくれる雲台」が必要になると考えまして、、少々お高いので迷いましたが、ついに購入しちまいました!
※残念ながら、いずれも弊社取扱い商品ではございません!




一番大きいノブを回すと、内部ギヤを経て、微動パンをしてくれるというシロモノ。
ノブを180°回すとアバウト「5°」パンします。180°(半回転)を2回で「10°」ですね。

試しに使ってみるとふむふむ微回転調整ができて、次撮影の目的にはピッタリ!

今までのヤツより価格は4倍弱とお高いですが、ノブギア機能が足されているのと、そもそものシッカリ感が全く違い「最初からこれにすればよかった」なわけでありまして、安物飼いの銭失いとはよーゆーたもんですわ。
つまり、今までおこなっていた作業ですらコイツを使ったほうが8倍は効率的であったと考えます。(実は3月頃、締め付けノブのねじ山がナメて、現在2機目なのね)

Amazonレビューで「回転が硬い」との意見が多く見られていましたが、私の使い方的にはこれくらいでちょうど良いと考えます。(柔らかすぎると不用意な回転が起こりかねないため)


また、ボトムのアルカ規格のシューは外すことができ、下の水準とり用の雲台にダイレクトコネクト可能。(ねじ穴は3/8″なので、1/4″に変換ねじが必要な場合もあり)


んでまぁ、私はこのような使い方をしております。ご参考までに。


よくよく考えると、このシッカリ感とこのギア機能を考えると、コイツは実はお安いものではないかと改心しております。

そもそもの「セコセコモード」で考えてた自分を戒めたい。


自分の使い勝手を良くするために、オリジナルスケールを貼り付けて次の作業に挑みます。

とにかくとにかく、これは買ってよかったわ〜です。

Amazon
SWFOTO GC-01 ギアヘッド パノラマヘッド クイックリリースクランプ Arca Swiss 互換 マイクロトレモアヘッド







で、、
上記の写真は、すべていつものように、以下の撮影照明キットのトップライトで撮影しましたとさ。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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