服などの「生地もの撮影」のライト位置の極意



昔は「Gパン」と呼ばれていた「デニムパンツ」というものです。もし現代版の「太陽にほえろ」があれば、「パスタ刑事」とか「デニム刑事」になっちゃうのかな?、、と、どーでも良いことが頭によぎりました..。

さて、このGパンいやデニムの写真は、斜ふかんアングルで撮られており、それなりにライティングされているようです。でも、何かが足りない感がありませんか?


TOP写真は「ユポ枠」を透過した「真トップライティング」でした。ブツがちゃんとには見えているものの、「何かが足りない感」があるのは、このライトの配置に関係しています。


服などの布モノのライティングは、「逆トップ」にするほうが良いでしょう。
繊維にツヤを与えるイメージです。


ほんの少しの違いですが、「逆トップ」では、生地のテクスチャーが引き立ち、ちょっぴり上等に見えます。ベターとした印象だったものが、ふんわりと見えるようになりました。


横で比べてみると、さらに分かりやすい。。
立体感も増しましたよね!?

斜ふかんアングルでの「服の置き撮り」では、プロは一般的に「逆トップライト」を使います。一つの「形(かた)」といっても良いかもしれません。ただ、逆トップでは、手前に大きく影が出てしまうので、カメラ下に「大きなレフ板を立てること」も、合わせて覚えておきましょう。

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【JR目黒駅界隈最新情報】目黒民、歓喜!吉野家復活。


長らく「ビルの耐震工事」のため、休業していた「吉野家 目黒駅前店」が、当初の約束通り「11月2日」に再開されました! 目黒民のライフラインが復旧したことになります。吉野家さんのHPでは、「リニューアル・オープン」となっていますが、その実、表の看板以外、中身は何も変わっていません。本当に、ビルの耐震工事だけをやっていたようです。だから、リニューアルって良い方はちょっとねって思いますけど。
とはいえ、納豆定食を食べに、隣駅にある「吉野家 恵比寿東口店」に行く手間がなくなり、喜ばしい限りです。

ただ天下の山手線駅界隈というのに「立ち食いそばが一軒も無い異常事態問題」は、そのまま続いております。立ち食いそばを食べたくなったら、五反田(小諸そば)もしくは田町(蕎麦一心たすけ)まで、チャリで遠征をする日々は続きそうです。。(店の人クセ強めだが..田町の立ち食いは、東京一かも..)

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