夢広がる接続系の世界:16mmオスダボ・ねじ付「棒」登場!


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

やっと、やっと、、入荷を待ち望んでいた新アイテムがやって参りました。
接続系機材の期待の新人!

その名も「棒」!

とても、しっかりしてます。
2段伸び縮みします。
約30cm~50cm(ダボ部除く)までカバーします。

その先端には16mmオスダボがついています。
さらにカメラねじ(1/4″)太ねじ(3/8″)もついています。

これが意味するところ分かりますかね?
この棒をどうやって使うか、使用例を紹介していきます。
※棒・・って、、と思ったあなた!、棒をなめてはいけません。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

横穴付ライトスタンドをお持ちの方なら、挿すだけで簡易ブームになります。
チョットだけ突き出したい時って結構あるとおもいます。

特にトップライトをつくりたいときですね。
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写真のセットに必要なモノ(横穴付ライトスタンドの場合)
・棒(16mmオスダボ・ねじ付「棒」Bo30-50cm)
・強力ラジオスレーブ RF-602
・携帯便利なソフトボックス(大)
※クリップオンストロボもご用意ください
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参考過去記事:→もう手放せない!低価格・高性能ラジオスレーブの決定版!RF-602
参考過去記事:→緊急入手!最新「携帯便利なソフトボックス」を試用。

噂の”ラジオスレーブ”売場へGO!!!

“携帯便利なソフトボックス(大)”売場

この程度の重さの機材であれば、「棒」があればトップライトがつくれます。
但し、横穴付ライトスタンドをお持ちの方用の話です。

では、横穴付ライトスタンドをお持ちでないかたはどうすれば良いのでしょうか?

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

照明をポータブルLEDにしてしまいましたが、
「1WAY式アンブレラホルダー完全キットBL-D」を逆さ使いをすれば、棒を使えます。
横穴に挿しこむ場合とは異なり、角度の調整もできるようになりました。


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写真のセットに必要なモノ(日本用ライトスタンド17mm穴の場合)
・棒(16mmオスダボ・ねじ付「棒」Bo30-50cm)
・YONGNUO YN-160CE(CustomEdition以外のYN-160には、ねじ穴がない為使えません)
・1WAY式アンブレラホルダー完全キットBL-D
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参考過去記事:→実は多芸なヤツだった!「1WAYアンブレラホルダー完全キットBL-D」
参考過去記事:→YONGNUO YN160「カッコイイプラ製アームには気をつけろ!」の巻

“1WAY式アンブレラホルダー完全キットBL-D HG”は終売です

“YONGNUO YN160 CustomEdition”売場へGO!!!

例にはYN-160を使用しましたが、カメラねじ穴があるポータブルLEDでは何でも使えます。
※写真ではLEDライトで隠れていますが、小型自由雲台を棒の先端に装着しています。
また、「1WAY式アンブレラホルダー完全キットBL-D」には小型自由雲台が付属しています。


クリップオンストロボの話に戻りますが・・
$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

まさに、チョットしたブームですね。
これは便利でしょう!

※あまり重いものには向きません。スタンドもそれなりにしっかりしている必要があります。

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写真のセットに必要なモノ(横穴付ライトスタンドの場合)
・棒(16mmオスダボ・ねじ付「棒」Bo30-50cm)
・強力ラジオスレーブ RF-602
・1WAY式アンブレラホルダー完全キットBL-D
・しっかり止まる堅牢アンブレラホルダー
※クリップオンストロボ・傘を別途ご用意ください
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参考過去記事:→頃合いの良い、アンブレラホルダーが欲しい!

“しっかり止まる、堅牢アンブレラホルダー”売場へGO!!!

で、、さらに大胆提案!
デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

ノースタンド取材!
この際、重いライトスタンドを現場に持っていくのをやめましょう。

重いし、、、長いし、、、
ちょっとしたストロボライティングだと、このセットでいけるはずです。

ちなみに「堅牢アンブレラホルダー+棒+カニクラ=約620g」で、
一般的な折畳み小型スタンドの半分の重量です。
長くないので、ばらしてカメラバックに収納できます。

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写真のセットに必要なモノ(横穴付ライトスタンドの場合)
・棒(16mmオスダボ・ねじ付「棒」Bo30-50cm)
・強力ラジオスレーブ RF-602
・しっかり止まる堅牢アンブレラホルダー
・蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)
※クリップオンストロボ・傘を別途ご用意ください
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参考過去記事:→カニクラ(蟹バサミ型強力クランプ)使える機材の真骨頂!

“蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)”売場

カニクラの太ねじ(3/8″)のねじ穴に棒を接続するので根元がしっかりしています。
現場のモノを積極的に利用すれば、機材を軽くすることができますよね~。

さらにさらに・・・
このセットの変形バージョンも考えてみました。
デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

なんと!!コンデジの固定一脚にもなるのです。

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写真のセットに必要なモノ(横穴付ライトスタンドの場合)
・棒(16mmオスダボ・ねじ付「棒」Bo30-50cm)
・蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)
・値段のわりにヘロくない小型自由雲台
※クリップオンストロボ・傘を別途ご用意ください
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参考過去記事:→新型「しっかりはさめる、自由雲台付き強力クリップ G2」

“値段のわりにヘロくない小型自由雲台”売場

ゴルフをなさっている方は、
CASIO EXILIMを使ってスイングチェックをしている方も多いとおもいます。

しかし、誰かに撮ってももらわないとそれができません。
だから、一人で練習場にいって、スイングチェックができませんよね?

だからといって、練習場で三脚を立てるのは隣人の迷惑になります。
練習場の間仕切りのバーに、このセットを装着すれば、一人スイングチェックができるのです。
しかも、設置には場所をとらないので隣人からもおこられないとおもいます。
これって、ナイスアイデアじゃないですか?

ゴルフの方以外でも、ジブン撮り等に役に立つとおもいますよ。
あと、定点カメラの設置でも活用できそうです。
とにかく、様々な場面で活用できそうじゃないですかねぇ?

あ、でもこのセットではコンデジ(もしくは小型ミラーレス)くらいの500g以下の小型カメラ専用です。
おそらくイチガンでは保たないとおもいます・・。

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とにかく、この新人機材「棒」の登場により、
いろんな接続ができるようになって、、、楽しくなってまいりました!!

これをお読みの皆さんも、
本記事のComment欄に、この棒の活用方法を提案してください。
参考にさせていただきたいとおもいます。


あ、今日は遅いので、明日あたりにでも売場の棚に上げておきますね。
新人機材の「棒」を宜しくおねがいしま~す!

今回の主役”16mmオスダボ・ねじ付「棒」Bo30-50cm”売場へGO!!!

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