カニクラ(蟹バサミ型強力クランプ)使える機材の真骨頂!



$有限会社パンプロダクト|デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

今回はシネアームキットの記事で少しお話した、「蟹バサミ型強力クランプ」勝手に略して、「カニクラ」の話。
ついに入荷に成功!だから、すぐに売り出します。なぜならば、本当に使える機材だからです。

今までのクランプは、しっかりはしてるが、大きくて重い(500g程)という欠点がありました。
だから、カメラバックに入れて持ち運ぼうという、気さえおこりませんでした。

据え置き機材としては、使えるのですが・・。
でも、その替わりになるようなものも無く、他に選択肢はありませんでした。

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その形状は、まさに蟹のハサミを模しています。
何か愛らしささえ感じてしまいます。良いものって形も優れているんですよね。
この機能性とデザインは、MOMAに展示されてもおかしくないと、個人的には思います。

で、このカニクラは、130gと軽いのに、とても力持ち。
決して、大げさじゃないです。
この機材が昔からあったら、どんなに楽だったでしょうか・・。

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カメラねじ(1/4インチ)と太ねじ(3/8インチ)のメスが切ってあります。
つまり、いずれかのオスで接続して使います。

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重いものを支持する場合は「真鍮製16mmスピゴット(取扱い始めました!)」の3/8″側で接続するのが良いでしょう。(日本用スタンドをお使いの方はこの方法)
軽いもの支持する場合は「超軽量20g!ジョイントアルミダボ」の1/4″オスで接続します。

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以前、ねじの話でご紹介した、1/4インチボルトを、手に入れておくと何でもついちゃいますよね。
余談ですが、私は1/4インチねじ(切り落とし)で、LEDライトZ96とカニクラ結合させて、チャリのハンドル装着しています。(車のヘッドライトと勝負するため!)

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絶賛し続けてる、カニクラですが、動画であれ写真であれ、撮影のお仕事をされているかたは、絶対持っていて損は無い機材です。
照明やモニターをしっかり固定したいときに、ポールを固定するとき・・・色々考えられますよね。
撮影用じゃなくても、1/4″ボルトを用意すれば、他にもアイデア次第で色々使えそうです。

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蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)
大きさ:5.6×4.5×2cm(最小時締付け時 ハンドル部除く)
重さ:130g
はさめる限界:52mm
12/20仕様変更により、以下の通り訂正させていただきます。

はさめる限界:42mm(角の場合)
ジャストフィット域:Φ20~30mm
固定可能ポールΦ:Φ10~37mm

UNC1/4″ UNC3/8″ねじ穴付き
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※本記事商品(カニクラ・超軽量20g!ジョイントアルミダボ・真鍮製16mmスピゴット)は、売場にてにて適価でお売りしています。価格だけでもご覧ください。





“蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)”売場

“ダボ類”売場

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