コンシューマーモデルのLEDライトの第2弾!SYS-0808より小型な超便利な超小型LEDライト。
重さは、ほんの60g(本体のみ)。9.8×4.6×厚さ3.5cm
小さくて軽いのでプロの方は仕込みライトなどにも使えそうです。
明るさは、5mm径LEDが30個ですから、明るくはありません。
それに調光もできません。オンとオフだけになっています。
安いのにシューの底にカメラねじ穴(1/4インチ)が切ってあるのは偉いですね。
これでいろんな機材との接続が可能となりますからね。
ホームビデオの撮影の場合、
室内灯は上からの照明なので、どうしても人物のお顔が暗く写りがちです。
とてもシンプルで、小光量のライトですが、
室内光を活かした動画撮影の補助光としては、十分使えそうですよ。
2本電池を入れた状態でも、110gと携帯電話並みと軽いので、機材の中に入れておいてもストレスはないでしょう。小さくて軽い利点を活かして、販売ページにて取扱い中のシネアームキット2を組み合わせてみました。
なんだか、チョウチンアンコウみたいになってしまいました。
まぁ、とにかく接写の際の固定トップライトのセッティングです。
で、このセットで曇天夕方の公園で花を実際に撮ってみました。
どよーんとした感じから、少しメリハリを持たせた写真になりました。
寄りの写真では使い道はありそうですね。
これも中国製ですが、ドイツ人好みの色のブラケットが付属しています。
まぁ、この製品はプロ向けじゃないですが、プロが使っても誰にも怒られないと思います。(SYS-0808と同じコメント)
あ、VL-30も販売ページにて売りますので、チェックしてくださいね。

※今回の記事の写真は全て(花除く)Z96+ 420円の自作ボックスライトで撮影しています。
→過去記事:420円でLEDボックスライトを作って、商品撮影ライティング講座 with Z96











