4K動画素材をフルハイビジョン上で活用する


4K-FHD
・白い画面が4K素材(3840x2160px)
・黒いマスクの中がフルハイビジョンサイズ画面(1920x1080px)

※現在の地デジは、フルハイビジョン(FHD)です。




フルハイビジョン上で、4K素材を動かしてみるという観念図(GIF)です。少し分かりにくいかも知れませんが、何度か繰り返し見ると、なんとなく理解できるのではないかと・・・・。



つまり、



面積比:4K=FHD × 4
長さ比:4K=FHD × 2




となり、




パーン(風)や、チルト(風)、そして長さ比2倍までのズームイン・アウト(風)が、撮影後の編集作業で可能となるということです。※(風)というのは、完全にパーン・チルト・ズームではないので付加しています。




試しに、SONY α7R IIに、ズミクロン-R50mmをつけて、三脚固定4K動画を撮り、PremiereProでFHD編集時に、動かしてみました。









素はつまらない内容のフィックス動画ですが、少し動かしただけで、少しはみれる動画になっていませんか!?






Still002





動画を見るのは、現在ではFHDが主流で、4K動画そのものを求められることは、今はまだ少ないとおもいます。しかしながら、4K記録は主流になりつつあるのかも知れません・・・。(だって、便利だもんね・・・・・)













↓こんな小さなカメラだけで、4K撮れるなんて・・・。凄い時代だなぁ・・・。


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