※クリックすると、a7RIIのオリジナルサイズの1/2の画像(長さ比、面積比1/4)がご覧いただけます。
ウチのバルコニーからの眺めです。SONY a7RII(a7R2)で撮ってみました(レンズはライカ ズミクロン-R50mm)。バルコニーの柵に手で押し付けて撮りましたが、0.4秒という遅いシャッタースピードなので少しブレ気味ですよね。ちなみにISO1250です。
しかし、夜というのになんだかクリアーに見えませんか!?夜空のグラデーションがちゃんと見えてるのには驚かされました・・。夜景というのに柔らかさを感じる写真ですよね。
a7RIIのオリジナルサイズ切り出し
小学校の体育館の窓です。三脚固定ではないので、ややブレてますかね。。。
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お次は、ISO100で夜景にチャレンジです。橋の石の欄干(らんかん)の上に置いて、サイレントシャッターで撮影しました。シャッタースピードは、2秒。なんとかブレずに撮れていますかね。
いずれの写真もHDR(ハイダイナミックレンジ合成)ではなく、一発撮り。うーん、このクリアーさって、ちょっと見たことない感じですよ・・・。センサーでこんなに違うものだったとは・・・・。
a7RIIのオリジナルサイズ切り出し
a7RIIのオリジナルサイズ切り出し
これって、夜ですよ・・・。都会の夜とはいえ、スゴくないすか!?裏面照射CMOSセンサーとローパスレスの高画素の威力は半端ない!って思いました。(肉眼よりも、もっと見えているし・・・)
ただ、気になる点が、、、それは・・
a7RIIのオリジナルサイズ切り出し
この星のようなつぶつぶ。。長時間露光のノイズを疑われますよね。
というわけで、次のような実験をしてみることに・・・。
a7RIIにボディキャップを装着し30秒露光。 ISO100とISO1600で試めす。
※クリックすると、a7RIIのオリジナルサイズの画像がご覧いただけます。
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ISO100ではノイズは白点ノイズはありません。しかし、ISO1600では、少しだけ白点などのノイズが確認できました。
a7RIIのオリジナルサイズ白点部の切り出し ISO1600 30秒
でも、長時間露光ノイズは、ISO1600の多いところでこの程度です。先ほどのビルの写真は、ISO100と2秒で、あれだけ激しく大きい白点がでました。センサーだけせいではなく、ハレーションなどの光学的な原因の関わりが疑われます。(真相は不明・・・純正レンズじゃないもんなぁ・・)
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これは室内灯だけのスナップ(ISO400 明るさ・コントラストをRAW現像時にちょっとだけ調整)。なんだか凄みをかんじませんか!?ズミクロン-R50mmを使っているとはいえ、a7やD810の絵とは明らかに違う描写に感じます。いずれにしても、a7RIIの裏面照射センサーって、やはり只者ではない気が致します・・・・・・。(SS1/30秒で手持ちでブレないのも、ありがたいですよね・・・・)
【重要情報含有】SONY a7RIIがキター!!4K動画撮りたい人は、カード購入に気をつけるべし!
【 SONYa7RII 4K録画テスト 】 気温30℃で耐えられるのか!?
SONY a7RIIという「写真機カメラ」としての私的感想
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