しばらくの間、リモートコントロール式バッテリーストロボのCONONMARK G4.0を切らしており、多数のお客様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申しあげます。。
実はコレにはワケがございまして・・・、、、、新型モデルの切換え期になってたもんで・・・。
で、やっと検証が終わりました。。
G4.0のことをまだ知らない人は、まずは以下の記事をお読みください。
【バッテリーストロボCONONMARK G4.0】なんと!フル機能が無線コントロール可能!「本当にひとりでできるもん!」
で、今回ご紹介のスーパー機材は、世界の工場、中国の本気!CONOMMARK社の最新モデル!!AK4.0でございます!!(AKBじゃないよ・・・)
【G4.0→AK4.0の大きな進化ポイント!】
①FPモードにすると、1/8000secシンクロ対応!バリバリかっちょいい日中シンクロ写真が撮れます!どひゃーーーそりゃスゴい!(但し、キヤノンorニコンのみ対応)
※コントローラーはCanon専用・Nikon専用があります
※FPモードでは調光はできません。(そりゃそうだよなぁ・・・)
※カメラのシンクロ設定をオートFPモードなどにする必要があります。
②モデリングライトがハロゲン球から高輝度LEDに変更されました!LEDを採用することにより省エネになり常時点灯が可能となりました!しかも、デイライトですしね!(ままライティングで動画も撮れちゃうかも・・)
【G4.0→AK4.0のちょっとした改良点】
いいのか悪いのかは、微妙ですが雲台がやたらとしっかりしました!(その分、重くなる・・傘穴はロックがあり使えますが、ちょっと微妙なかんじ・・・)
G4.0では、真横にコネクターがあってイヤな感じでしたが、AK4.0では、やや下についたので良くなりました!(ヘッド転倒によるコネクター破損確率が下がりました)
メインつまみがアナログ式(つまみ回し式)に戻りました!スッキリとしたデザインに変更され分かりやすくなりました。
【AK4.0のちょっと残念な点】
アンブレラの芯を通す穴が薄すぎる。。。。(支えられないことはないけど・・・気持ちの問題としてヤ!)
心苦しいので、お詫びといっちゃあなんなんですが、抜け止めとしてアンブレラキューブnanoをオマケとしてつけちゃいます!(ちょっとはマシになります・・・)
【訂正】↑すみません!間違えていました。正しくは2mのスパイラルコードが2本つきます。
【AK4.0総論】
AK4.0のいいところとわるいところをあげてみました。(包み隠さず、えらいでしょ?)
欠点はあるものの、DL4.0やG4.0と同じく新品フル充電で400wsフル発光を650回以上できるので、超〜〜使える機材ではないかとおもいます。。
出力は1/64まで1/3クリックで落とせるのも魅力ですし〜。。
リモコンで調光操作がカメラ側でできラジオスレーブ内蔵、(ヘッドまでいかなくてもいいよん!)
1/8000secシンクロ!(カッコいい日中シンクロ間違いなし!)
高輝度LEDモデリングライト搭載!!(デイライトだからハイブリッド撮影もできちゃうじゃん!!)
AK4.0・・・・やっぱスゴいとおもいますけどね〜!!!
基本スペックはDL4.0やG4.0とだいたい同じなので、AK4.0に興味のある人は下記関連記事を舐めるようにお読みくださいませ!
【バッテリーストロボCONONMARK G4.0】なんと!フル機能が無線コントロール可能!「本当にひとりでできるもん!」
ブログ記事:世界の機材工場、中国の本気!バッテリーストロボ CONONMARK DL4.0 【Part1】
ブログ記事:世界の機材工場、中国の本気!バッテリーストロボ CONONMARK DL4.0 【Part2】
ブログ記事:世界の機材工場、中国の本気!バッテリーストロボ CONONMARK DL4.0 【Part3】
ブログ記事:世界の機材工場、中国の本気!バッテリーストロボ CONONMARK DL4.0 【Part4】
ブログ記事:太陽に挑め!大光量バッテリーストロボDL4.0【日中シンクロ作例写真】
↓Canon専用とNikon専用がございます・・。
秀逸機材!”リモートコントロール式バッテリーストロボCONONMARK AK4.0″売場
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