東京中野撮影業務、終盤戦を迎えています..



東京中野の撮影業務は、いよいよ終盤戦。
動画の撮影もほぼほぼ完了し、取り残しのカットをちょぼちょぼ撮りに行くていどとなっています。

毎日撮影はないとはいえ、中野のウィークリーマンションの部屋では、
動画編集が続いています。ホテルに缶詰される作家さんの気分が少しわかりました。

でまぁ、たまにはブログ更新もしなくちゃ、ってわけで、
施設紹介の360°写真の撮影の様子をお見せいたします。(無理矢理感は否めない)


これが、ステッチング処理がほどこされた360°写真。
iPhoneアプリで遠隔レリーズします。

あ、これは私をあえて写しこんだもので、本番はどこかに隠れながらレリーズしていますよ。

体育館のような、広い場所では隠れる場所が遠いため、Wi-fi接続が安定しないんですよ。ちなみにこのときは壇上のカーテンの後ろでレリーズしました。(この距離でギリのギリかな)


上のステッチ素材を、ビュアーで見るとこんなかんじ。
ブログ掲載では、縮小サイズでお見せしています。(ホントはもっと高精細、8Kのオリジナルフルでは、ちゃんと動かないです)

今日は、こんなところでよきですかね?

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マルタイ 元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン(袋麺)が素晴らしい件



2回連続、インスタントラーメン(袋麺)の話でスミマセン。。
ですが、ですが、
現在ウィークリーマンション東京暮らしの私にとって、
あまりにも素晴らしいものを見つけちゃったもので、ちょっとお話させてください。

マルタイの棒ラーメンは中学生から食していますから「マルタイ」さんには絶大の信頼感があります。で、この袋麺タイプの豚骨ラーメンを見つけました。
マルタイ 元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン というものです。

初めて売っているのをみました。5袋入りで550円ほど。袋麺としてはフツーの値段でしょう。というわけで、迷わず買います。

えーーー、現在までにトータル10食以上食べました。で、その感想は、
袋麺として、想像を超える素晴らしい出来!
3日連続、お昼ごはんとして飽きずに食べられます!


前回のサッポロ一番(塩) も不朽の名作ですが、
これも近いレベルに達する可能性があるんじゃないかなぁ。。


このラーメンは、表記どおりの作り方をしても美味しいのですが、
すでに10食を食べている私が、さらに美味しくなる方法をお教えしたいとおもいます。


500mlの水に、昆布(今回は羅臼) を入れて30分ほどしたしておきます。


通宇城使わない、キャベツの外葉を水で洗います。


昆布入りの鍋に荒く刻んだ外葉キャベツを入れ、中火で沸騰させます。(鍋蓋がある場合は蓋を使います)
沸騰寸前に昆布を取り出し、弱火にし、キャベツを煮込みます。


しんなりするまでキャベツを煮込んだら、火を止め、


キャベツを取り除いた出汁を軽量カップに入れます。(外葉キャベツは出汁取り用なので捨てます)


煮込んで水分が減り、400mlになっていました。


水を足し、460ml にします。※袋裏には「水430ml」と書かれているが、だとチト濃いので「460ml」が適と考えています。(ま、そのへんはお好みで..)


【麺を茹でる前の準備】


にんにく半かけを摺りおろし、丼に入れておく。


付属の「粉末スープ」「調味油」も丼に投入しておく。


【具の準備①】
沸騰したお湯に、「黒豆モヤシ」を投入。再沸騰したら、すぐにザルにあげる。(湯通し程度)これこそ、「黒豆モヤシ」が必須…とおもいます。(緑豆モヤシじゃないほうが絶対良い)


【具の準備②】ロースハムを軽く炒めてチャーシュー見立て。

【具の準備③】
水を入れた鍋に卵を入れ、沸騰5分のゆで卵を用意。糸切りで半分にカット。

【具の準備④】
青ねぎを必要量、刻んでおく。(白ネギは不可)



昆布・キャベツ出汁を沸騰させ、麺を投入。
目標ゆで時間は「1分30秒」
短いので、麺投入後は目が離せません。

投入後15秒で菜箸をいれ、揺らして麺をほぐしにかかります。投入後30秒ほどで、麺が完全にほぐれるイメージで。


1分30秒で火を止め、急ぎ粉スープなどが入ったどんぶりに移します。
どんぶりに麺を移してすぐに、菜箸でよく混ぜましょう!
粉スープは溶けにくいので、念入りに混ぜること。


怠るとどんぶりのそこに粉スープだまり出来ちゃいますから。


焼いたハム、ゆで卵、青ねぎ(今回は九条ネギ)、黒豆モヤシ、を添えます。
仕上げに、「いりごま」を指でにじってふりかけて出来上がり。

お好みで、「こしょう(白胡椒推奨)」をかけてお召し上がりください。
※こんな面倒なしなくても、フツーに作っても美味しい。ただ、昆布・キャベツ出汁という、グルタミン酸効果で、いっそうまろやかな味になります。




以前から、定番のマルタイの棒ラーメン も、昨日のレシピ(にんにく、バター、辛味) で使ってよく作ります。が、一束では昼ごはん的には少し少ないのが欠点。この豚骨ラーメンは、一般的な袋麺程度のボリュームがあり、お昼ごはんとして良いのではないかな!?

もちろん、味も素晴らしい。てか、すでに10食食べてるってことがそれを証明しているんじゃないかなぁ。

といっても、福岡・長浜の「元祖長浜ラーメン」そのものってわけではありませんけどね。(2度ほど食べてる記憶では..)
とにかく、袋麺的にすばらしい!んですよ。


ただ問題は、、、、「ほぼ、売っているところを見たことがない」ってことでしょうか…。ネットでも売ってはいます が、大量でないと買えないし、なんか「高い」! 5食パックで税込み550円って、ところが相場じゃないかなぁ。(東京中野では、記事執筆現在、マルマンストア で売っていた)

とにかく、ワタクシ的には、感動レベルの商品だったわけです。はい。



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おいしい(と思う)「サッポロ一番塩らーめん」の作り方(中居流)



ウィークリーマンションで東京に3ヶ月滞在予定(現在2ヶ月目)の私ですが、まいどまいど外食、というわけにはいきません。夜はちゃんとご飯を炊きますが、お昼はというと簡単に済ましたい、ってかんじになると、即席麺が便利です。

その中でも「サッポロ一番塩らーめん」が、一番飽きないのではないかと、個人的にはおもいます。まぁ、子供、我が家では、給食のない土曜日のお昼によく出てきました。子供の頃はこればっかだったので、醤油味にあこがれていましたが、今ではこの「塩」一択になったおります。親の言うことは聞いたほうが良いということが年齢を重ねると分かってくるもんですね。

「サッポロ一番塩らーめん」を食べた回数では、たいていの人に負けたことないと思う私が考えた、おいしいと思っているレシピをお伝えしたいとおもいます。

【用意するもの】
・ サッポロ一番塩らーめん
・ 大量のキャベツ(1/8玉くらい)

・ バター
・ すりおろしニンニク(半片)※チューブじゃないやつ
・ 辛味(今回は ヤンニンジャン
・ ゆで卵
・ ロースハム 1枚(油を敷いたフライパンで軽く焼いたもの)
・ 黒豆もやし(ブラックマッペ)※別ゆで、沸騰湯に入れて再沸騰したくらい(湯通し)の軽ゆでしたもの

※重要度が高い順に表記


★大量のキャベツがダシになる!(無いと、このレシピは成り立たない)
キャベツは具としてもおいしいですが、むしろ、麺と同ゆでのダシと考えましょう。水にカットした大量のキャベツを入れて中火でゆでます。

サッポロ一番袋裏に書かれたレシピには「500ml」となっていますが、「大量のキャベツ」を入れので、550-600mlの水が適だとおもいます。
※余裕がある場合、昆布出汁水から作るとさらに美味しくなります


水からキャベツを入れて、鍋が沸騰してから2分ほどでキャベツがしんなりとなります。


そこに麺を投入。1分半ほどで、ハシでほぐしにかかります。


麺のゆで時間は袋記載どおり「3分」でOK。ただ、それ以上は茹でないほうが良いです。


火を止めて、付属の粉末スープを投入。ハシでかき混ぜます。


【麺ゆで前に準備】あらかじめ、丼に「バター」「すりおろしにんにく」「辛味(今回はヤンニンジャン)」を少量入れておきます。

バターの代用としてラードでも可。でもマーガリンは不可。辛味は一味でもラー油でもOK。「すりおろしにんにく」はできれば、フレッシュな本物が良いです。(チューブじゃないヤツ)


(麺の茹で上がりに戻る)
丼にお汁だけをいれて、ハシで撹拌します。その後、麺も投入。そして、軽く混ぜ合わせます。

ゆで卵・焼いたロースハム・別茹黒もやし・青ねぎを添えて、最後に付属切り胡麻をふりかけたら出来上がり。


これは別日に作った仕上がり。(すでに、10食以上は食べているので写真はある)
日によって、味にバラつきはありますが、それでも飽きません。


大切なことは、「キャベツ」は、絶対「はしょらない」こと。じつは味の決め手でもありますから。
の次は、バター・にんにく・辛味、もあったほうがよい。(← 自分的にはマスト)

卵、ハム(叉焼なら尚良し)、もやし、ねぎ、はあったほうがベターってニュアンスです。


【調理を始める前にやるべきこと】
グラスに氷を入れ、あらかじめ水を用意しておきましょう。
これで食後のフィニッシュも完璧となります。




えと、私、料理の専門家じゃないので、エラソーなこというつもりはございませんが、この記事どおりに作ると間違いなく美味しいとおもうので、お伝えした次第であります。。。。


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