一升瓶大の商品写真ライティング例(知られざる ヒガシマル特製うどんだし1.8L 情報)



ヒガシマル うどんスープ(粉末)

昔から関西では、どこのスーパーでも売っており一般家庭に広く流通しておりましたが、一昔前まで東京では売っている店が少ないローカル商品でした。
しかし今では、東京のスーパーでもフツーにあるので、皆様当然ご存知のことでしょう。手軽に簡単に美味しいおうどんが楽しめますからねぇ。(くわえて、おでんなど、いろいろな和食に重宝する)

そんな ヒガシマル うどんスープ(粉末) を料理の秘密兵器と崇めていらっしゃる方々のために、さらに高みを目指すためのとっておきの情報 をお伝えいたします!

その前に、、
ここは写真撮影のブログなので、いちお商品撮影技術情報を挟ませてください。


【「ヒガシマル うどんスープ」商品撮影のセッティング】
壁に 白ケント紙 を貼りテーブルにアールを作って、ごらんの通り、美しい光の撮影照明キット ×126cm横棒 でトップライト(上からの照明) で商品に照射します。
左右には、秘伝のレフ板 を横向きに立てて、反射光を箱の立ち面に当てました。
以上、(撮影技術情報おわり..)


ヒガシマル 特製うどんだし 1.8L

ある日、京都のプロが通うマニアック食材を売ってる店で衝撃の商品を発見!(そこでの売価、税抜980円)液体版のヒガシマル うどんスープといえるもの。

熱湯300mlに大さじ2杯(30ml) を入れるだけで、うどん・そばのおつゆが出来上がります。先出の粉末うどんスープの味を踏襲し、角が取れたまろやかな本格派つゆ。確実にこっちの方が数段美味しい。しかも、1.8L入りですから60杯分。現在のAmazon売価で換算すると一杯あたり21円。Amazon粉末売価よりだいぶお安い、と驚きの連続。

また、うどんだし使いのほか、鍋など和食全般に使えます。だから、多すぎるように感じる1.8Lでも、我が家では2ヶ月も経たずに使い切りました。ちなみに我が家では、ダイソー商品の 押して計れる計量ボトル に小分けにして使っている。(2プッシュで適量OK)

おそらくですが、これを使っている「立ち食いそば屋」もあるんじゃないかなぁ。てか、まじでヘタな立ち食いより美味しいと思う。(関西風なので好みはあるが..)ただし、京阪神によくある「都そば」には、若干及ばない。

とはいえ、ご家庭用ではコスパ高 & 美味しい この ヒガシマル 特製うどんだし 1.8L は絶対オススメ!


【「ヒガシマル 特製うどんだし 1.8L」商品撮影のセッティング】
さすがに一升瓶サイズの高さの被写体にでは、トップ1灯ライティングじゃ厳しく先ほどのトップライトに加えて、左サイドから 美しい光の撮影照明キット(調光球に変更) を追加しました。弱めにサイド光を当てたいという理由で、減光可能な調光球バージョンを選びました。右側には、秘伝のレフ板 を縦に開いて配置しています。

また、背景の白が足りないときは、【Photoshop技!】無背景写真の「背景のばし」 で対応しましょう。
以上、(撮影技術情報おわり..)

写真ブログなのに、取扱商品とは全然関係ないのに、、
ヒガシマル 特製うどんだし 1.8L をここまで推しちゃう意味を汲み取っていただける方だけに幸せが訪れるとおもいます。(京都でもこれを取扱ってる店を2店舗しか私は知りません。ちょっとだけお高めでも無料配送してくれるAmazonさんでご購入されることをお勧めいたします)

おまけとして、商品撮影ライティングノウハウを知りたい人向けにも、セッティング情報もつけときましたとさ。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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