ショットガンマイクNTG2(コンデンサーマイク)とPCMレコーダーDR-07Xの音比べ


雑に並べた説明ですみません。

というわけで、ショットガンマイク+オーディオインターフェースで収録の音と、
PCMレコーダーの収録の音を
聴き比べてもらおうという趣向の記事です。

先日、音録音メインでいった登校シーンの同じ瞬間の音(約30秒)です。
レベルは、編集でだいたい合わせました。どちらも、ノイズリダクションはしていません。
PCMはステレオで、NTG2ガンマイクはモノラルです。


① TASCAM DR-07X(PCレコーダー)

② RODE NTG2 + Focusrite Scarlett Solo


音素人の感想としては、ガンマイクはモノラルにも関わらず、音の立体感があるようにおもいます。指向性が高いですからね。皆さんはどう思われます?

ただ、撮影の時、いつもいつもこれは使えません。だってカメラ回さなきゃいけませんからね。なので、とりあえず、カメラ近くにPCMレコーダー置いて放っておくというスタイルになります。
やっぱ、音声さんって大事だわなぁ。。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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ソフトボックスのディフュザー素材を替えて光質コントロール


動画編集であっぷあっぷの中居です。
プレミアはもちろん、アフターエフェクト・フォトショップ・イラストレータ・オーディションとAdobe Creative Cloudの5種のアプリを行ったり来たり。並行して、pagesでナレーション台本の修正もおこなっています。ディスプレイが5個ほど欲しいです。。。

さて、今日も簡単にブログを片付けます。

美しい光の撮影照明キット のソフトボックス、つまり、50cmソフトボックス のディフュザー(以降DFと明記) を他の素材に替えると、クオリティアップを望めるよ! って話です。

というわけで、上の写真のように、付属DFと手作りユポDFで茶碗を撮り比べてみました。(手作りユポDFの作り方は以下リンク)
50cmソフトボックスの「ハンドメイド・ディフューザ」の作り方

付属DFでも十分良い写りですが、比べてみると「ユポDF」の方がハイライトがキレイですね。

表面がざらざらして、反射しない被写体(粗面物)であれば、付属DFでも問題ないとおもいます。(ツヤのないもの)

しかし、ミラー仕上げなどの反射物はもちろん、今回のような磁器茶碗も、厳密にいえば「反射物」というカテゴリです。反射物の場合は、このユポDFが威力を発揮します。
例えば、お湯を沸かす電気ポットは白いプラボディだったりしますが、これも丸っこくてツヤがあるので、反射物と考えた方が良いです。(白いので分かりにくいですが、実はミラーものと同じように光が写り込んでいる)家電とかはツヤプラが多いので、それら全てが反射物ともいえます。そーゆーのを撮る場合は、DFの工夫をしたほうがいいかもですね。

とはいっても、ほんのちょっとだけ付属DFより仕上がり良いくらいなので、そこまで追求できないって人は付属DFでも良いともおもいます。(プロはほんのちょっとのクオリティアップを目指しちゃう生き物なんです)

最後に50cmソフトボックスに付属DFとユポDFを、無理やり半分づつつけてみました。(素材感を比較するため)

こうやって比べると、ユポがすごくきめ細かいことが分かりますよね。
豆腐に例えると、付属DF=もめん ユポ=絹ごし ってところかな。

仕上がり品質を1mmでも上げたい人は、DFを工夫するって努力をしてください。木綿豆腐が好きって方は、そのまま付属DFをお使いくださいませ。

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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ソニー VLOGCAM ZV-E10:手持ち動画撮影の注意点


いかんです。あかんです。動画編集をやっていたら気がつけば23時。
Adobe AfterEffect(AE)まで使い始めると、時間の感覚がなくなってしまってイカンですな。

というわけで、この先1週間くらいは動画編集で目一杯になると思いますので、ブログ記事は簡単なものになるとおもいますのでご容赦を。(宣言)

今日は入手困難大人気カメラの ソニー VLOGCAM ZV-E10L での
手持ち動画撮影の注意点 を簡単にいいます。(私的感想です)

・4KじゃなくHDを使うべし!
エントリーモデルなので、ローリングシャッターが起きやすい。4Kでは特に顕著に起こる。だから無理せずHDで撮ることをお勧めする。
(HDでもローリングしちゃうので、あんまりカメラを振り回さないようにしませふ..) →過去記事参照

・音声レベルを上げすぎないよう。
本体マイクが音声録音がとても優れています。ただ、うるさいところにいくとピークを越えることがよくあるので、環境によっては音声レベルを控えめにしたほうがよろし。

・動画 ←→ 写真の切り替えセレクターには「S&Q」もついていることを忘れるな!
これね、ソニーさんに言いたいんだけど、ここにS&Qがある必要がないんだよね。てか、あっちゃあダメだとおもいます。なぜなら、S&Qは音声記録がされないから。ボタンだから知らないうちにS&Qに変わってることがよくある。動画が撮れてるように回ってるので、よく見ないと気づかない。この失敗、多くの人がしてると思いますよ。

ここに「S&Q」つけようと提案した人!さては撮影のことわかっていないですね!?
せっかくZV-E10はよーできてるのに、このスーパー・ダメポイントが悔やまれます。

ちゅーわけで、現在23:25。なんとかてっぺんまでに記事の更新ができそうです。

でまぁ、いつものライトセットだけで、今日の写真も撮りましたとさ。(自社宣伝大切…)

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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