動画の音、ちゃんとに録ろうとおもうと絵が撮れなくなるわな(ワンオペの場合..)


今朝、中野の現場に到着したのは、7時20分。
この前より、10分早い。 またまた、バイクのミラーに我写る。狙ってこの置き方なのか?
この時間のメインの仕事は登校時の音収録。一人じゃ、カメラ回しながらの本格録音は無理だよなぁ。
持ったてことさえ忘れてた、ショットガンマイクを使用。こんな時には、、このタイプのマイクだよなぁ。たぶん..。
ショットガンマイクでも先日買った、オーディオインターフェース が活躍することとなります。おかげさまで、アンプの重要性をやっと理解しました。
ちなみに録音ソフトは、Adobe Auditionを使いました。
もしものときの、PCMレコーダーでのバックアップ録音も怠りません。
音録りのほかに、昨日考案したの360カメラのシステム を使っての動画撮影もありました。
目論見どおり、音はバッチリ録れていましたよ。(360の絵は処理に時間がかかるので、まだみてないのです..)
ピンマイクをつけるこのシステム。かなりいいかも。。
で、最後に素材録音。スピーカー近くでチャイムの音を狙います。ただ、学校の廊下って、思いのほか他の雑音多くて、完璧にってわけにはいきませんでしたけどね。(チャイムの途中で、自動販売機でジュース買うな!って言えませんし..)

ちょっと思ったんですけど、
わいは何屋やねん! って自分で突っ込みたくなる悩ましい一日の仕事なのでありました。。

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360°動画棒付け撮影では本体マイクに「棒のきしみ音」が入っちゃうんだよね〜


明日の午前中、学校動画の追加撮影があります。
まぁそれで「全天球360°カメラQooCam8K」を棒につけて、手持ち撮影をする予定なんですが、この棒手持ち撮影には困った問題があります。

本体マイクに「棒のきしみ音」が直撃してしまいます(繋がってるからね)。つまり、現場の音が全部使えないことになってしまうのです。本体マイクはいい音とはいえませんが、このきしみ音さえなければ「ほのかな現場音」として使えるんですが。

立てて固定して使うときは、近くに固定したPCMレコーダーを回しておけば済む話ですが、手持ちの場合基本移動して使うのでそーゆーわけにはいかないのです。

そこで考えたのが、ラベリアマイクをカメラの厚みに隠して黒テープで固定し、音を別録りする方法(この位置だとでマイクは映らない)。音声用のマイクなので、人の声を拾うのに適しています。(近くの人の声だけど)多少の環境音も拾ってくれるはずなので、要は足りるとおもいます。(たぶん..)

このQoocamのオプション棒にはスマホホルダーが付属しており、ラッキーなことにそのホルダーに「ねじ穴」がついておりました。もちろん、1/4インチねじ穴です。

そこにホームセンターで購入した「 曲板 」をねじ止めすると、レコーダーの居場所になります。棒にスマホとレコーダーがスマートについたって感じですね。

とにかく、やってみないとわからないですが、明日の棒手持ち撮影は、このスタイルで挑みます。。うまくいけば、今後の棒手持ち撮影の幅がグンと広がることだとおもいます。

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ソニーα9壊れる。


5年前、
【速報!】つい、SONY α9(ILCE-9)を買っちまう!の巻

こいつを目黒の小さなDPE屋さんで買ってからはや5年。。そっか、、あれから5年も経つのかぁ。。
あまりにも革新的なカメラだったもので、つい予約して発売日買いしちゃった記憶があります。現金で支払ったので、DPE屋さんがビビってた感じを思い出しますよね。

でね、一昨日のブログ記事の写真を撮るときにSWを入れてみたら、こんな見たことない系のアラートが表示されてしまいました。

まぁ、指示に従い電源を入れ直しますわなぁ。。

電源を入れると一旦は画面が表示されるのですが、プレビュー画面がガクっと落ちるような感じの表示がされ、再びこのアラートが表示されます。何回もやりましたが、だいたい同じ。最初は、まれにそのまま起動することがあり、そのときはちゃんと写真が撮れました。
しかし、その後、全く起動しなくなります。

こ、これは、壊れとる。

やっと現実の事態を認めることとなります。
これは困ったぞー。いちお私のメインカメラで働いてくれてるやつなので、このまま放っておくという選択肢はない。ということに気づきます。

というわけで、自転車に乗って、こちらにやってまいりました!
(昨日は終日雨だったので、今日に見送った..)
そうです、ザギンの4丁目交差点でひときわ目立つビルが目的地です。
プロサポート窓口の担当の方にみてもらうと、ここで直るような故障ではないことがすぐにわかったとおもいます。完全に壊れているんですもん。「手ブレ補正のユニットかなぁ?」といっておられましたが、まぁ、私の見立てとほぼ同じ。プレビューの絵が落ちる感じ、、って何?ですからねぇ。

あ、そーいやこのα9は、1週間ちょい前にここでセンサークリーニングをしてもらったばかり。。そんときなにかしでかしたか?(冗談です..)

プロサポートは代替機を貸してくれるので、修理に時間がかかっても、仕事には影響はありません。しかしながら、修理にはお金がかかってしまうので..その点だけは痛いかな。

ただ、思い返してみると、フィルムカメラは、シャッターの故障などがありましたが、2000年にNikon D1を買ってから、今までデジイチは起動しないような致命的な壊れ方をしたことがありません。D1Xにおいては、冷蔵庫の上から逆さまに落ちても壊れなかったですしね。D3もD800EもD810も、使えないような壊れ方はしませんでした。

α7(初代)はこかしてダイヤルがもげましたが、そのまま撮影はできました。α7R2も、シャッターユニットがゆるくなったので交換しましたが、ずっと元気に使えました。

今回、仕事中に起こった故障でなかったことが、せめてもの救い。でもね、α9はプロ機なんですから、特別な衝撃を与えたわけでもない状態で、起動不能の故障はしちゃぁいかんのですよぉ。。。。。プロはお仕事に影響しちゃうわけですからね。。(毎日のように5年も使っているので仕方ない思うかもしれませんが、このカメラではメカシャッターほぼ使わない使い方をしているわけでして、、、)

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カテゴリー: ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0 | コメントする