360°動画棒付け撮影では本体マイクに「棒のきしみ音」が入っちゃうんだよね〜



明日の午前中、学校動画の追加撮影があります。
まぁそれで「全天球360°カメラQooCam8K」を棒につけて、手持ち撮影をする予定なんですが、この棒手持ち撮影には困った問題があります。

本体マイクに「棒のきしみ音」が直撃してしまいます(繋がってるからね)。つまり、現場の音が全部使えないことになってしまうのです。本体マイクはいい音とはいえませんが、このきしみ音さえなければ「ほのかな現場音」として使えるんですが。

立てて固定して使うときは、近くに固定したPCMレコーダーを回しておけば済む話ですが、手持ちの場合基本移動して使うのでそーゆーわけにはいかないのです。

そこで考えたのが、ラベリアマイクをカメラの厚みに隠して黒テープで固定し、音を別録りする方法(この位置だとでマイクは映らない)。音声用のマイクなので、人の声を拾うのに適しています。(近くの人の声だけど)多少の環境音も拾ってくれるはずなので、要は足りるとおもいます。(たぶん..)


このQoocamのオプション棒にはスマホホルダーが付属しており、ラッキーなことにそのホルダーに「ねじ穴」がついておりました。もちろん、1/4インチねじ穴です。

そこにホームセンターで購入した「 曲板 」をねじ止めすると、レコーダーの居場所になります。棒にスマホとレコーダーがスマートについたって感じですね。

とにかく、やってみないとわからないですが、明日の棒手持ち撮影は、このスタイルで挑みます。。うまくいけば、今後の棒手持ち撮影の幅がグンと広がることだとおもいます。

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カテゴリー: 360°全天球撮影, 【スチールカメラマンの動画修行】 パーマリンク

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