夏休みに入ったばかりの学校の箱撮影


今日から夏休み。といっても「学校」の話。おそらく日本の多くの学校が、今日7月21日から夏休みではないかとおもいます。

というわけで、いつものごとく中野駅南口にやってきました。TOPの写真は、中野電車区の総武線の車庫。フェンスの金網の隙間からRX0で撮りました。

お断りしておきますが、今日のブログ記事は、ためになる情報は一切ありません。蒸し暑い日に動画撮影で頑張ったので、ご容赦ください。(よっぽどヒマな人以外はスキップしてください)

夏休みということもあり、生徒さんはほぼいません。部活の子たちがパラパラといるくらい。暑さ指数(WBGT)が高い時は校庭での活動ができないらしいと聞きました。だからかな、校庭には誰もいませんでしたし。
実は今日はあまり人がいない状況だからできる「動画撮影」つまり、設備などの基本「箱」だけの撮影でした。
とはいえ、音が重要なカットもあるので、例のガンマイク も用意しました。
メインカメラはこのα7R4、あと360°全天球カメラも使いました。

ナビゲータがいるわけでもなく、ナレーションも入らない施設紹介の動画。なので、よくよく考えながらゆっくりと撮影を進めていきます。

そんな感じで撮了したので、撮れてるか撮れてないか微妙な心持ちでもあります。編集でなんとか見れる動画に仕上げていかないといけませんよね。

確信はないけど、まぁ、なんとかします。(明日からね…)
※だから言ったでしょ? 今回は役に立つ情報は皆無って、ね。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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大きい面光源はレフ効果も絶大、ただむやみやたらにレフを使わないほうが良いとおもう


昨日の記事で登場した大きな面光源(1.2×1.2m) でライティングした真ふかん写真をみていただきましょう。
あなたは「A」と「B」どっちが好きですか!?
ちなみに正解はありません。好みの世界の話です。

「A」は全てが明瞭に見えてより説明的。ファミレスメニューに近いアプローチかな。「B」は光とは逆側がやや暗いが、その分立体的に見えます。

真ふかんで撮ってるのでわかりにくいですが、このフレンチフライは山積みされて少し高さがあります。とすると「B」でいーんじゃないかなぁーーという私の好みの判断。影の部分も黒じゃなく、ちゃんとイモが見えてますし。

仕掛けを明かすと「A」は 秘伝のレフ板 を開いて立てています。高さ25.7cmx × 幅72.8cmと、思ったより小さいレフ板を使っていたんですね。細長いレフなのに効果は絶大、それはなぜか?

面光源が巨大だと広い範囲をまんべんなく照射します(写真構図の外まで)。レフの配置場所まで余裕で照らしています。
それが証拠に、この現場写真のレフ板がやけに美しく写っているでしょ?レフ板にフラットな光が当たっているので、レフ効果も高いんですよぉ。

ただ、せっかく巨大な面光源でライティングしてるのに、むやみやたらにレフで起こすのはもったいない とも思います。ハイレゾな光感が損なわれることもありますから。(矢印は、被写体が広角な方向から光が照射されているイメージ)

今回私は「B」の写真が正解と踏みましたが、高さがある料理だったので、おさえ的に「A」も撮っておきました。最終的には、お店の人に選んでもらいます。

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

↓ スマヌ。只今売り切れ中。。
4灯式ソケット(E26)& SoftBox
60cm角 / 70×50cm

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例の大きいディフュザー枠は活躍したのか!?


昨日のことですが、料理の写真撮影がございまして、先日、時間をかけて清掃した「大きなディフュザー枠(120×120cm)」をばらして、現場に車で持って行きました。
ディフュザー枠の大清掃(プロ的にはすごく大切な道具..)
駐車場で車から荷物を降ろし、折りたたみキャリーカート で現場まで一気に引いてゆきます。(荷物の多いときはこれ便利)

現場の店舗に到着し、早速例の枠を組み立てます。
そして、あらかじめ貼ってあった「貼って剥がせるタイプの両面テープ」のシートをはがし、幅125cmのユポ(ロール)を転がして貼り付けます。

思った以上に簡単にキレイに貼ることができました。

うんうん、ピンと張られたキレイにフラットの大きな面光源。。これが今日の撮影のメイン機材といってもいいでしょう。
ほうら。いつもとはグレードが違うことが感じ取れるでしょ?
光源は、高演色LED電球Sh50Pro-S を4灯。
4灯式ソケット(E26)& SoftBox に仕込んで照射します。(DFは不使用)
※↑ 只今売り切れ中。すみません。

お店の人からお借りした「烏龍茶ペットボトル」を紐で吊り下げて、ウェイトがわりにしますが、

安定が悪かったので、のちにもっともっと重い「キャリーカート」に差し替えました。
そして、カメラアングルも安定させづらい「真ふかん」。
いろんな荷物がウエイトがわりに…。
そして、料理の撮影が始まります。
料理の撮影は3時間ほどで終了。(えー?もう終わりって突然過ぎやしません?)

そして、撤収。。
準備の時 のもくろみどおり、枠のテープはキレイに剥がすことができ、使用後のユポ・ディフューザーもキレイにロールに巻き込め、再利用できる状態で持って帰りました。。

ところで、やっぱ、この大きな面光源でライティングされたものの仕上がりって気になりますか。。
・・・・ですよねぇ?

では、特別に1枚だけお見せいたしましょう。

この懐の深い光、お分かりですか?音でいうと、ハイレゾ的な感じかな?

特筆すべきはサイド光照射にも関わらず逆側に「レフ板」を使っていないことです。小さな面光源だと、通常逆側にレフ板を使うことになります。

大きな面光源がゆえに緩やかな影になり、レフがなくても成り立つ写真ができるのです。。(というか、レフ入れるのは無粋..)

でもね、でもね、
ビギナーの皆様、、このレベルの機材を用意し撮影するのは、正直、アマチュア様には難しいことだらけです。簡単には真似できないでしょう。

もちろん、真似したきゃ、やっていただいて結構なんですけど、、それなりに悩むことになると思います。やるなら、覚悟を決めて深みに嵌ってください。

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

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