PCMレコーダー+ショットガンマイクを4chで使えばよかったことに今更気づく



昨日、危うくぶっ壊しそうになった TASCAM DR-40 には、XLR入力ができまして、しかも4chが使えることを忘れていました。。
※ステレオファイルが、2ファイル書き出される仕組み。

つまり、どーゆーことかというと、DR-40の本体マイクのステレオ録音(2ch使用)と、XLRでつないだ ショットガンマイクRODE NTG2(1ch)の音も同時に録れちゃうわけなのであります。


プレートなどでパラレルにつけちゃえば、広角な音と望遠な音が一挙に録れちゃうのであります。くそー、なんで今まで思いつかなかったのか!?かなり悔やまれるのであります。

学校の授業のシーンでは、先生にピンマイクをつけてもらうので、先生の声はちゃんとに録れます。同時にPCMレコーダーでも録ってると全体の音を激しく拾いますが、生徒の発言がよく聞こえなかったりするわけです。まぁ、いちおう、カメラ上にも ソニーのショットガンマイク もつけてるので、拾えることもあるのですが、より確率を上げるためには、この組み合わせを教室後方に置いておくべきでした。。

まぁ、今年、まだ授業シーンを撮る予定があるので、そんときに試してみたいとおもいます。


ちなみに、
今日の写真も、例のセットでライティングしてたということもお伝えしておきます。(弊社的にはこれが一番大事..)


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)



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