傘・ディフューザ・紗幕・せり出し棒を使った真俯瞰撮影例








昨日のブログをあげた後、昨夜、撮影がございまして、、先日、持ち出したままの機材を持って出ました。
デカ丸150傘+ディフューザー+AD360IIを現場で素早くセットアップするための準備ダス!

機材は「使う準備」がされた状態でもっていくために、Godox AD360 Ⅱ(360Wsバッテリーストロボ)のヘッドは、パン棒付スピードブラケットにつけたまま運びます。

それを、他の機材と干渉しないよう、紗幕200×130cm に包んで梱包しています。










そして、

アンブレラ・ディフューザー 150cm を纒わしたままの、デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150

【軽スタ】軽量ライトスタンドには、AD360IIのバッテリーが装着されたまま。(穴あきCクランプ を使用)

なんだか、お片付けができない子のようにダラシない感じがしますが、これも「スピードセットアップ」のために考え抜かれた方法。






デカ丸150傘+ディフューザー+AD360IIを現場で素早くセットアップできたのか!?
↑ この時より、さらなる高みを目指して、スピードセットアップチャレンジをしてみました!(24秒に縮めています)







約2分かぁ、、、1分半くらいに記録を縮めたいものです。。。(チキンラーメンの待ち時間くらいだから良しとするか、)











使うカメラは、SONYα7RII。ストロボの「AD360II for Nikon」は、Godox X1T-S(ソニー用送信機)を使い、マニュアル調光・発光をさせます。












今回は真俯瞰(まふかん)撮影が要求されておりまして、このスタジオに常備されている、伝統的なプロ三脚、米クイックセット社のハスキー(すごく高くまで上がるハイボーイ)に、三脚用せり出し棒 を雲台につけて使いました。(この三脚は、雲台が外せないタイプ..) ※ハスキーは弊社取り扱い外品














今回のライティングは、150の傘にディフュザーをかけ、2本のポールに 紗幕200×130cm を、左右にピンと張り クリップ で固定したサイド光にしました。(Wディフューズという贅沢..)












撮れた写真がこちら。

真俯瞰撮影で、この撮影範囲を撮るにはカメラをかなり高い位置まで上げる必要があるので、カメラ位置の固定が、この撮影の最大のヤマだったかも知れません….。






↑ この使い方をする場合は、棒の他に別途、カメラねじアダプター(w3/8→w1/4ねじ穴)が必要です。







なんにせよ、「せり出し棒」を持ってきて、本当によかった。。。







1575 三脚用せり出し棒






↓ 最近、中居のマイブーム的な機材(だって、べんりなんだもん..)。こいつらもよろしくね!

1407 紗幕200×130cm

SilkyWHITE-150 デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150

1546 アンブレラ・ディフューザー 189/150/100cm

1446 パン棒付スピードブラケット

Godox AD360 Ⅱ SPECIALキット

穴あきCクランプ

1304_L 【軽スタ】 軽量ライトスタンド 70-200

【 床キズ防止&強力グリップ力! 】
ライトスタンド・ブーツ(S)(3個セット)









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