これはNikon用クリップオンストロボのシューです。Nikon用に限らず、フツーはこの部分、金属でできていますよね!? アンブレラホルダーを使って、オフカメラフラッシュをするときには、ここが金属ってことが、とても大切になってきます(通常のアンブレラホルダはここを挟んで固定するため..)。 わかりますよね!?
ところがソニー様の純正クリップオンストロボも含む、ソニー様用(MIシュー)クリップオンストロボのここは、「真ん中が欠けてるデザインの薄ぺらいプラ製」なんですよぉ〜。 これ意味がわからないレベルです…….。
ちなみに写真は、Godox V860 II(ソニー用)ですが、
何も、Godox製のソニー用に限った話ではありません。ニッシンデジタルさんのDi700AのSONY用もやはり、「プラ製」なんですぅ。。(つまり、全てのSONY用がこうでしょう..)
なので、シューを挟み込むタイプのアンブレラホルダーは、絶対使ってはいけません!
見るからに、危なっかしいです!!
と言うのも、、、
事前に分かっていながら、壊さないように、慎重に取り付けたにも関わらず、、、一発でやっちまいました!!! テーブルの上で、アンブレラホルダにつけて、かる〜く転かしただけですよ…。この弱さに正直私も驚きましたわ…..
前面の薄ぺらい突き出しプラパーツがポッキリと! もうこの子は、カメラの上につけることができなくなりました…..。(ま、私の場合、カメラの上につけることはないのでいいけどね..)
こんなの弱すぎます!! これはSONY様の「MIシュー」の設計ミスと考えて良いのではないでしょうか? (Miシュー = SONY マルチインターフェースシュー&マルチ端子 ← ネーミングも長すぎ…中京大付属中京みたい…最後の中京って必要?)
Godoxもここが弱いことが分かってらっしゃるようでして、「V860II for SONY」には、アルミ製の「シューカバー」が付属しているくらいです。(心配だったんだろうね…)
さてさて、これではSONY様用のクリップオンストロボをオフカメラフラッシュとして使うことが困難になってきました。(フツーのアンブレラホルダが使えないですし、、)
もはや、友達にストロボを持ってもらうしかないのか!? そしてそんな親切な友達があなたにはいるのか?いないのか?
お一人様で、SONY様用クリップオンを、オフカメラでアンブレラとか使いたいですよね!?
解決してみせましょう!!
というわけで、SONY MIシュークリップオンストロボは、シューに頼らないアンブレラホルダーのこれ一択となります!
シューが割れた私のV860II for SONYもこれなら使えるしね…。
↓ シューが壊れたクリップオンでも使える奇跡のアンブレラホルダー
パン棒付スピードブラケットぉ〜
Godox V860 II(TTL対応モデル)
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