カニクラの蔕(ヘタ)の話。ヘタると困るモノ。



$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-カニクラ君

久々に人気と実力を兼ね備えた
接続系スーパー機材のカニクラ君(蟹バサミ型強力クランプ)のお話。
軽くて小さいけど、できるヤツです。

カニクラ君のコトをよく知らない人はまずは過去記事をお読みください。

関連過去記事:→カニクラ(蟹バサミ型強力クランプ)使える機材の真骨頂!
関連過去記事:→カニクラ(蟹バサミ型強力クランプ)その知られざる生態

私は、自転車のハンドルに「カククラ」と「シネアームキット-2」を使いLEDライトを付けて通勤をしていますが、
先端のラバー部が消耗してくることが分かりました。

関連過去記事:→●Z96+シネアームキット2+カニクラ=Coolでハイパワーなチャリライト
※↑この頃はZ96を付けていましたが、最近では次世代型LEDの「BoLING BL-HD80」を装着して、LEDの水・風・振動の耐久テストをおこなっております。(荒々しく扱っていますが、まだ壊れていませんよ)

チャリの話はおいといて~、、、、
カニクラの話題に戻します。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-着脱を繰り返すと、ラバーが消耗しちゃいます。

カニクラの着脱を繰り返していると、
先端のラバーが必ずヘタってきます。。。
まぁ、ゴム製なんですから当然のコトですよねぇ・・・。

さすがのスーパー接続系機材のカニクラ君でも、
ココが減ったり無くなったりすると「使えない機材」に成り下がってしまいます・・・。

おっと!・・・それではいけません。
使える機材だけを販売する、、というポリシーに反しますから・・・。


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-カニクラの蔕。
商品名:「カニクラの蔕(ヘタ)」

そこで、
製造工場にお願いして、特別にカニクラの「ラバー部」だけを売ってもらうことになりました!
(「日本人は細かいなぁ・・」とイヤミを言われながら、苦労して仕入れました・・・)

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-穴に差し込むだけ!

「カニクラの蔕」を4穴に差し込むだけで、交換作業完了!
(使用時にずれないための設計なので、交換する時に少しキツいです・・)

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-がんばろう!カニクラ。

危うく「使えない機材」に成り下がっていたカニクラ君は、
こうして、本当に使えるスーパー機材へと復活を果たしたのであった・・・。

めでたしめでたし・・・。

で、カニクラの蔕は、

“クランプ”売場 に置きましたよ!

【ご注意!】
弊社にて「蟹バサミ型強力クランプ」「自由雲台付カニクラ。」を、ご購入される方、もしくは販売履歴がある方のみに「カニクラの蔕」を販売いたします。誠に恐縮ですが、それ以外の方にはお売りできません。ご了承ください。



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