Z96+シネアームキット2+カニクラ=Coolでハイパワーなチャリライト



$有限会社パンプロダクト|デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

少し前に、私の自転車の自転車用LEDライトが壊れてしまって、
とりあえずの代用品として、撮影用小型LEDライトをつけて夜間走行をしていました。
そこで気がついたことは、以前使っていた自転車用LEDは5mmLEDが1個しかついてなく、
道を照らすなんてことをしていないことです。自分の存在を対向車に伝えるくらいの能力しかないのです。(2000円もしたのに・・)
都心を走る分には街灯があるので明るいですが、街灯のない郊外の道を走る時は危ないですよね。

当初は、撮影用LED「LED撮影灯 Mittle VL-30(LED30個)」を装着。やっと少し前の道を照らすレベルです。
次に「LED撮影灯 SYS-0808(LED64個)」をつけてみると、もっと明るくなり(当然といえば当然)かなり道を照らしています。

ただ問題は、無理矢理アクセサリーシュー付きブラケットで装着していたので、
自転車と馴染みが良くなく、あまり格好いいものでないということです。

で、昨日、カッコ悪い問題の解決に向けて、こんなことをやってみました。
「Z96」を「シネアームキット-2」と「カニクラ」で、自転車にしっかり固定。

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BD-1タイプの自転車のデザインにマッチしてカッコ良くなりました。
それに、Z96にしたので、車のヘッドライトに負けない明るさです。
Z96の照射角は広いので、スゴく良く道が見えます。

これで田んぼのあぜ道を走っても、用水路に落ちる心配はありません。
それに、異常に明るいので、防犯上の効果も期待できます。(大げさですかねぇ・・)

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「チャリのライトごときに、こんなにお金は掛けられないよー」という、ご批判があるのは、重々承知です。だから、自転車用だけ使うのは、高いのでオススメしません。(お金持ちの人はどうぞご自由に、)

撮影機材って、日常的に使っうものではないので、その出番がくるまで、眠っていることが多いですよね。これって逆にもったいない気がするのです。

今回の話は、既に撮影にも使っている機材を、
自転車のライトにも兼用できる・・・
こんな使い方もありますよ~♪という、逆活用術のご案内でした。

※対向車の為に、下に向けて照射することを推奨します。(ハイビームは禁止)
※雨の日のことは考えていません。おそらく雨に弱いと思いますので、雨の日は自転車に乗らないことをお勧めします。

今回の経験で、自転車用のLEDは、もっと明るくてもよいのでは?とも思ってます。







“Z96” 売場へゴー!! “カニクラ” 売場へゴー!!

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