【 SONY α7R II 】裏面照射CMOSセンサーは、やっぱ暗部描写に優れていると思うんだが・・


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えと、昨夜、長野より戻りまして、、a7R IIネタも、皆様そろそろ飽きてきたとおもいます。だけど、他を用意していないので、もう少し辛抱してね。。。




トップのなが~~~い写真は、a7R IIを横位置で撮って、縦に切り出したものです。a7R2は、短辺でも5304pxもありますから、ブログにそのまま載っけてみると、こうなります。




元の写真はというと、、






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※クリックすると、a7R IIの元データから、長さ比50%、面積比25%(1/4でも1000万画素オーバーw)のでっかい写真がご覧いただけます!






長野善光寺の参道に、熊野神社の小さな祠(ほこら)がございまして、その欄間(らんま)部(?)、ま、つまり正面上部に、それはそれは立派な「龍と天女の彫刻」がございまして、、あまりにも見事な出来栄えだったので、a7R2で写真に納めたしだいです。





レンズは、ライカ エルマリート-R28mmを使用。開放(f2.8)で撮ってます。ちなみにSSは1/30秒で、手持ち撮影です。





つか、1/30秒手持ちって先代のSONYa7では、確実にブレていたとおもいます。先代のa7Rなら、さらにブレは厳しくなるでしょう。ボディ内5軸手ブレ補正は、昔のマニュアルレンズでも、確実に効いているようですね。(「物理シャッター」も先代a7よりも静かになって振動も少ないのもブレ軽減に役に立ってるとおもう・・)






で、サーバーの負荷を考えると、4000万画素オーバーデータ(a7R2の100%データ)はなかなか、ブログ上には置いておけないので、ちょっくら工夫したのをお見せいたしますね。






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見やすいように「龍」と「天女」を(7R2の元サイズデータを)「600x600px」で切り出しました!(クリックするとさらに広い「2400x2400px」の切り出しがみれます・・





シャドー部(暗部)の描写(階調)が素晴らしくないですか!?少なくとも私はそう感じます・・・。高画素ながら、「裏面照射センサー」の力なんですかねぇ・・・。ライカレンズとも、相性がいーよーな気もしますし・・・・。












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カテゴリー: カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0, ライカレンズ パーマリンク

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