※写真をクリックすると全図(ノートリミング)が幅3600pxでご覧いただけます。。(できれば、お家のPCで見てね!)
あのぉ〜、、これなんスけどね・・・。エヴァンゲリオンのフィギュアらしいです。(知り合いからの借り物。全く知らないので、コレがナニなのかさっぱり分かりません・・)
で、私生まれて初めてフィギュアというものを撮ってみました。。
思ってたよりムツカしかったスなぁ〜。。(フィギュア撮影ナメてました・・・)
使ったカメラはニコンD800E。それにライカマクロエルマリート-R60mmを装着して、F2.8の開放で撮りました。お目目にピント合わせるのが、至難の業!
今回はライカレンズの話ではなく、如何にライティングしたか?を中心にお話したいとおもいます。。
使った照明は単灯ポータブルLEDのBoLING BL-HD80を3灯!直あてで影がクッキリのアレです。。
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で、これから現場写真をバシバシ見せていきます。フィギュアを撮るのが好きな人は、技を盗んでいってくださいね・・。
基本の照明配置はこんなかんじ・・。
・BoLING BL-HD80を上・左・右から照射。上と左は障子紙(トレーシングペーパ等)でディフューズ(拡散光)させています。※ホントはトレペ切らしてました・・・。
・右の照明は直でフィギュアを照射。
アングルは地面スレスレの超〜ローアングル。。。(ニコンD800E+ライカマクロエルマリート-R60mmF2.8開放)
BoLING BL-HD80は3灯とも拡散する光(散光)で使用。
軽量ライトスタンド【軽スタ(カルスタ)】82-185・16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】・ハーフダボ(1/4″ねじ・3/8″ねじ穴)・15mmロッドコネクタ Single・15mmアルミロッド 12inch (30cm)を駆使してトップライト及び天トレ(天井トレペ)を組みました。
スタンドの頭にねじができたおかげで、随分簡略化されましたよね・・・。(便利だー!)
左サイドからも障子紙でディフュース!これはサブライト(おさえ)の役割りです。日中外でデルモ撮るときのくらいかな・・。
右からはキーライト!直あてです。これが晴天時の太陽のかわりですナ!
軽いのにヘロくない、卓上スタンドの上のねじに、値段のわりにヘロくない小型自由雲台を直接つけております。やっぱ、ねじが生えて便利になりましたわ!
これはプロの小技!左右の固定できそうなものに、セロテープを張り、そこに障子紙(トレペ)を貼付けると、宙に浮かせた状態をキープすることができます。この技、、、覚えておいて損はないでしょう!
ふ〜うぅ・・・。何となくこのセット・・分かりましたかね?(伝えにくいんだよねぇ・・)
で、実は照明配置も重要ですが、トップのエヴァンゲリオン写真の肝は、その照明バランスにあります。
分かりやすいように1灯づつ、独立して点けた写真をごらんいただきましょう。
この3つのライトをガチャンコしたのがトップ写真ね。。分かりやすいでしょ?
BoLING BL-HD80を調光させて、自分のイメージに近い照明に追い込んでいくわけですナ!今回は、晴天の太陽光下にフィギュア(人物)がいるって感じを目指しました。
そーゆー意味では、まぁまぁの出来かな・・・。
で、最後にサービスカットぉ〜!
※写真をクリックすると全図(ノートリミング)が幅3600pxでご覧いただけます。。(できれば、お家のPCで見てね!)
影がシャープに出ていいスなぁ〜!(フツーのLEDじゃこれができない)
こーゆーものの照明には、緻密なライティングができるBoLING BL-HD80は最適なLEDライトではないかとおもいますよ!
緻密なライティングを試してみたいよぉ〜”BoLING BL-HD80″売場
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