前回に引き続き、すご~く気になる撮影用LEDスポットライト!
「BoLING BL-HD80」を詳しくご紹介していきます。
まずは前回の記事からお読み下さい。
前回の記事:→●BoLING BL-HD80:次世代LED搭載の最新撮影用ポータブルLEDライト
大きさは手のひらに入る超小型!
その重さも100g(電池は含まず)と激軽で、
カバンの隙間に入るので携帯便利です。
所謂「各部の名称と役割」です。
まぁ、見ての通りですが、当然調光は可能です。(100~25%=2EV)
全面底部に最大の特徴であるスポットコントロールスライダーがあり、
前側にスライドすると広角照射(照射角100°)、
後側にスライドすると集光照射(照射角40°)になります。
その間で無段階調整ができるので、光を見ながらお好みのスポット具合を調整できます。
小物撮影の微細なライトコントロールが必要な撮影に向いていますよねぇ。
例えば、フィギュアの撮影などに威力を発揮しそうですよ!
BL-HD80を1m離れたところから白い背景紙に照射した検証写真です。
固定条件:ISO400 シャッタースピード=1/30秒
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■最集光照射時(スポット)
メーター測定値=F4 直径約80cmを照射
■最広角照射時(ワイド)
メーター測定値=F2.8 直径約130cmを照射
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集光すると、明るさは増しますが照射範囲がせまくなり、
逆に広角側にすると、照射範囲は広くなりますがその分暗くなります。
※まぁ、当たり前といえば当たり前なんですが・・・いちお、、ね。
BL-HD80の明るさは、弊社取扱いポータブルLEDの
HDV-Z96(LED素子96個)やTOPTEC DV-112T・TA(LED素子112個)などには及ばないまでも、
単三電池4本&たった1個のLED素子で、これほどの光量があるのは驚きです。
★出力=5W(ハロゲン球換算50W程度)
★最近では量販店さんが家庭用LED電球の普及促進しているので、
展示している「5WのLED電球」がどのくらいの明るさなのかを見てもらうと、参考にはなるかとはおもいます。
(※消費電力表記なので明るさには誤差があります)
電池は単三電池4本使用、もちろん、エネループ等のニッケル水素充電電池でも使用可能。
駆動時間はメーカーの仕様では1時間となっていますが、
これはMAX光量を維持する時間ですので、実際にはさらに長く使えそうです。
※昨夜、箱根キャンプ村でBBQの会があり、
上からテーブル(料理)を照射する為に中間光量やや弱で使用したところ、朝になっても点灯していました(12時間ほど)。。。
のちに点灯時間の検証もしていきたいと思います。
BL-HD80は、1台では影がくっきりのポータブルスポットライトとして使えますが、
スポット使いだけにとどまりません。
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■最広角照射時(ワイド)
メーター測定値=F5.62/3 直径約190cmを照射
ちなみに・・
■最集光照射時(スポット)
メーター測定値=F8 1/2 ←LED素子たった6個で驚きの値!!
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無制限連結可能なので、
他灯連結をすると「大光量ポータブルLED」に大変身!
例えば6台連結すると「5W×6=30W」となり、凄~く明るいです。
それに、、、、撮影に直接は関係ありませんが、
合体ロボ的な、やたらカッコイイ物体になってしまいます。。
【合体し過ぎに注意!!】
※写真では6台連結をしていますが、これ以上の連結は支持する灯体のシューの負担が増えるため壊す可能性があります。カッコイイからといって、6台以上の連結はお勧めしません。合体ゴッコは自己責任でお願いします。
で~~~~~~~~~~「BoLING BL-HD80」を緊急発売いたします!
ど~しても欲しい人は即ポチしてください。
※初回在庫分がなくなると、次回入荷は少し待ってもらわなけらばいけないかもしれません。あしからず・・。













