商品撮影、背景紙の幅は余裕があるに越したことない(背景も被写体に写り込むんだよ)


四六判(78.8cm×109.1cm)の白ケント紙を背景 に、円筒形の被写体 を撮ってみました。
一見、ちゃんと写ってるようにみえますが、
よく見ると、エッジの写り込みが不自然な境界になっていました。
実は、白ケント紙の境目が写り込んでいたのです。
考えられる対策としては、
背景側にレフ板を置いて、被写体から背景の境目が見えなくすることですかね?
境目はまっすぐになりました。
でも、本当は境目自体を消したいだけどね。
実はですね、
円筒形のこの境界線を消すには無背景をうんと大きくする必要があります。 ※写真はイメージ、ここまで大きい必要はないです。

私の経験からすると、2.7m幅の背景紙(ロールのバックペーパー) くらいは必要じゃないかなぁ。(こんなちっぽけなモノなのにね..)

つまり、
背景紙の役割は「無背景に撮る」だけじゃない!
ということなんですよぉ。

これ、昔、有田の白磁作家さんのお家で撮った大きな丸型壺なんだけど、これは円筒形どころか、さらに難易度が上がる、ほぼ球体。。。持ち込んだ黒布背景を使ったんだけど、当然のことながらそんなに大きい布ではありません。
だから、どーしても、壁との境界を消すことができませんでした。。(場所は8畳間くらいだったかな)

すごく大きな背景を佐賀に持って行って、作家さんのお宅に設置する、、、なんて、到底無理な話でございまして、
早めに「諦める」という決断をするのが賢明な選択だとおもいます。

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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被写体への「境目の写り込み」をどーにかしてみた


商品撮影をおこなっていると、
何かの境界が写り込むことあるやろ?
写り込んでるところが「面」の場合、
面に鏡をあててみたら、
原因がよくわかるんやで。
今回の境目の原因は、
背景紙の横の境目やったんやな。

で、本当の問題はやな、どこまで被写体の近くまで写り込んでる?なんやけど、

指で探ってみると、こんな被写体の近くの床まで写り込んでるってことや。
うーん、これは難儀やで。
例えばな、レフ板を立てるとするやろ、
どーしても、境目がでるちゅーことやねん。
鏡をどけてみると、
結構目立つやろ?

この境目を回避する方法が一つだけあるんやけど、
むっちゃ面倒な方法やねん。

床の白ケント紙をハサミで切り込み入れて、横にもアールを作って立ち上げてレフにする方法 なんや。つまり、床とレフ板の境目をなくすって作戦や。
ほら、見事に境目が消えたやろ。

でもなぁ〜、この技はフツーの人にはハードルが高すぎる気がしててな、、
そやから、もっと簡単に写り込みを回避する㊙の方法を特別に教えたげるな。 。

ほら、横アールつくるような面倒なことせんでも、境目が消えたやろ?

実はな、カメラの高さをちょっと上げて、少し見下ろしアングルにしただけや!

カメラアングルを変えるとか、被写体の角度を変えるとかして、境目がうつらんようにしたらええねん。
超〜卑怯な方法やけど、手っ取り早いし、皆さんにはこっちがオススメかな。。。

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外光商品撮影の決定的なデメリットとは?


本日(11月5日)14:40頃の東京の空の様子。
青空が少し見える曇り空。
事務所の玄関先で、
外光のみで商品撮影を始める。
実は、30秒に一度シャッターが切れる「タイムラプス(微速度撮影)」で、40分ほど撮ってみた。ちなみに露出が揃うように、絞り優先オート(+露出補正)、ホワイトバランスは「太陽光」設定。

40分撮り続けた写真を5秒の動画にしてみた。

わずか40分間で、ここまでホワイトバランス(WB)が違うのだ! ※ちなみにAWBを使っても、被写体色が狂うことになる
あと調整で、明るさを調整することは比較的簡単にできるが、WBを揃える作業はかなり大変だ。厳密には合わないことも多くある。

1カットだけの撮影なら、外光を使っても良いと思うが、

カットが多い商品撮影の場合は、WBが変わらないライティング撮影に限る のではないだろうか?(特に色合わせが必要な被写体では絶対!)

ライティング撮影は、昼でも夜でも関係なく作業ができるメリット も忘れてはならない。

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