プロスパイン P-N75ALP “PRODUCT BLACK” 再入荷! 黒の三脚にベストマッチでしょ!


※三脚は付属しません!

お待たせしました!至高の3WAY雲台
プロスパイン P-N75ALP “Castom logo Edition” の新しいのが出来上がってきましたよ!

トレンドにおされて、今回も PRODUCT BLACK です!まぁ、素直にカッコイイですもんね..。

黒の三脚につけると、さらにそのクールさが引き立ちますよね!? そのこと表現するために、TOPのGIFを作ったのですが、思いのほか大変で…いつもの3倍くらい時間がかかりました。。

【どーでもよい撮影苦労話..】
ZOOMで撮れば簡単そうにおもえますが、あいにく私はZOOMレンズの持ち合わせがございませんで…。つまり、カメラモーションでこの動きを作ったわけです。レールとかクレーンとかもございませんもので、手動で、三脚の距離と、センターポールの高さで、被写体に寄っていった写真を繋げてつくりました…。重ねる位置の微調整をおこない「アニメーション」を作ったわけですね。

【 P-N75ALPの特徴 】

加工技術の高さを評価されerg(エルグ)から雲台製造を依頼されていたプロスパインが、その意思を受け継ぎ2013年9月再製造開始!名前も erg から prospine へ。

F1のエンジンなどにも使われる高強度と高耐圧力性の素材、超々ジュラルミン(A7075)を高精度な加工技術により誤差0.02mm以内で削り出し加工を実現。仕上げに腐食に強いアルマイト加工を施す。チルト・スイングはディスクブレーキのような構造で、一度触ると忘れられない「極めて心地よく滑らかな動き」と「締付け時に構図がズレない理想の固定」は、プロカメラマンでも驚くことでしょう。

これぞ精密加工技術を誇るメイド・イン・ジャパンの底力をみせつけた、世界に誇れる至高の3WAY雲台!!Prospine雲台で最も小型軽量なモデルですが、プロが使う重いフラッグシップモデルのデジカメでも余裕で完全固定ができる能力があります。(耐荷重15kg)きっと、他の3WAY雲台を使うのがヤになるとおもいます。

あなたも、この「極めて心地よく滑らかな動き」を体感すると、泣きそうになるかも…(← おおげさな表現ではないとおもいます..)

※三脚は付属しません!

「可動域」と「ロック方式」そして「滑らかな動き」がよくわかるアニメーションを作りました!
(これまた大変でして、こんなことしてるからバカみたいに時間がかかるのです…)

今回は人気の PRODUCT BLACK ですので、かなり早く売れちゃうと思います..。

なので、ほしー人はお早めにね。。(ホント過去には、一瞬で売切れ!って時もありましたから、油断できないです)

※しつこいようですが、三脚は付属しません!

↓ 2019.2.26情報 「No.0042」は売切れました。「No.0043」も時間の問題か!?
PRODUCT BLACK No,0042 0043
高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP【Custom Logo Edition】

nomi

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カテゴリー: 三脚, カメラ用雲台, 日本製高精度3WAY雲台 | コメントする

【写真でみる】三脚用せり出し棒の組み上げ方(ふかん用)


ちす!

今回は、三脚に 三脚用せり出し棒 を装着して、「真ふかん撮影」をする際の「組み上げ方」の手順をビジュアルメインで表現してみます。

は、「せり出し棒」の仕込みの手順です。

順に、ゆっくりとご覧になったら理解できるとおもいます。

つづけて、このあとは、三脚に装着する手順です。

は、この棒を三脚に装着。ウェイトをかまし真ふかん撮影の準備ができた過程。

ちなみに、、ウェイト留めの クリップ は、これじゃなくても同じ機能を持つものであればなんでも良いです。


多くの「カメラ用雲台」の根元ねじの規格は「3/8㌅(太ねじ)」です。当然「せり出し棒」は「3/8㌅(太ねじ)」に対応しています。

「せり出し棒」の先端ねじを、リバースすると「1/4㌅ねじ(カメラねじ・小ねじ)」になります。
まれにある雲台の根元ねじ穴が1/4でも、問題なく使えます。

ってことは、カメラの底部にある「ねじ穴」も使えるってことになり、「カメラに直付け」ってことも可能です。(「直付け」のメリットとしては機材接続数が減ることにより、より安定することができます。デメリットとしては、角度の微調整が難しくなることです)

市販の多くの三脚の根元ねじの「太ねじ(3/8㌅)」ですが、まれに「小ねじ(1/4㌅)」のことがあります。その場合、「せり出し棒」を装着するには 【別売】カメラねじアダプター(3/8㌅ → 1/4㌅ねじ穴変換) が必要となります。ご注意ください。

三脚用せり出し棒(今回使用は25mmの方)

↓ 写真の使用三脚はコレでした。。けど、現在品切れ中でごわす。
DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付)

↓ 中に500mlのペットボトル×4本入れて使いました
ウェイトケース 頑 丈

↓ 三脚の根元ねじが「小ねじ(1/4㌅)」でせり出し棒を使うの場合、コレが必要!
カメラねじアダプター(3/8㌅ → 1/4㌅ねじ穴変換)

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中居の「ライカ-Rレンズ」は、全部「Nikon-Fマウント」なのです!(電話にて改造相談にも対応するよ)


※今日の記事の写真は、演出のため、わざとカラーバランスをずらしています(青緑方向にずらしています)

私中居が、普段、お仕事で使っているレンズです..。
百均のプラカゴに、ザックっとに入っていますが、ちなみに中野のカメラ屋のジャンクレンズではありませんよ。。

プラカゴから出すと、レンズが8本あるようですね..。

実は、これらのレンズは「ライカ-R レンズ」でした!
※ これらレンズ販売時はライカ社は、「ライツ社」(Ernst Leitz Wetzlar)でした。

レンズの内訳を記しますと、「スーパーアンギュロン-R21mmF4」「エルマリート-R24mm(F2.8)」「エルマリート-R28mm(F2.8)」「ズミクロン-R35mm(F2.0)」「ズミクロン-R50mm(F2.0)」「マクロ エルマリート-R60mm(F2.8)」「ズミクロン-R90mm(F2.0)」「エルマリート-R135mm(F2.8)」です。

中居の仕事は、ほぼほぼ、このRレンズでしています。もちろん、このブログの写真もです。(他に、ライカ ビゾフレックスレンズも使います)

逆をいうと、この「ライカ-Rレンズ」がないと自分の写真が撮れません。まじです。。つまり「自分の命に等しい」ものなのです。(命の次..ではなく、等しいです)
※ 他のレンズで撮ると本当に気持ち悪い。まぢイヤです。。(まずいものを食べた感覚といいましょうか..)

で、今日の本題。
これら私の「ライカ-Rレンズ」は、全て「ニコン-Fマウント」に改造(マウント交換)されています!

私はデジタルカメラ時代になって、Coolpix950 → D1 → D1X → D200 → D3 → D800E & D800 → D810と、ニコン機を使ってきました。ただ、その前のフィルム時代は「LEICA-R6.2」をメインカメラとして使っておりました。フルサイズD3になったとき、手作りマウントを作り、所有のLEICAレンズを無理やりD3に装着し、NikonカメラでライカRレンズを使ったのが、ヘンタイの始まりです。(そもそも高価なライカRレンズを潰しかねない..)

でも、今は幸せな時代です!

「ヤスリとかでガンガン削り作った精度の悪い手作りマウント」を手間をかけて作る必要がありません! 既成の高精度な専用のマウントパーツ」があるからです!



ということは、マウント作りから始めなくても、比較的簡単な「既製品パーツのマウント交換」で、例えば上記のような、夢のような組み合わせができちゃうなんて..本当に幸せな時代になったということですよ!(本当にそうおもいます..)
※ただし、そのマウント交換には「それなりのスキル」が必要..。詳しくは後ほどお伝えします。

「マウント交換」されたエルマリート135mm。このレンズ、あまり使っていないので、マウントの状態も大変キレイです。(他のレンズのNikonマウントは、毎日のプロ的使用により、かなり削られてしまってます。けど、撮画像に影響することはないという耐久性はあります)

これが、弊社取扱いの高精度マウントパーツ。当然「無限大」もちゃんときます。粗悪なマウントパーツもあるようなので、購入には注意が必要です。

内面反射防止の黒塗料が、内側に、はみ出ていますが、組み込み後は見えなくなる部分なので、見た目的にも影響はありません。

それなりのスキル」の話ですが、まずは以下の記事を読んで、できるかどうかイメージして、ご自分で判断してください。

とはいえ、心配な方もいらっしゃるでしょう。

なので、「弊社でこのマウントパーツをお買い上げの方」には、私中居が全力で「改造相談」に電話でサポートさせていただきます! 購入の際に「備考欄」にて、ご遠慮なくお申し付けください。また購入後、困った時に後ほど弊社にご連絡いただいても、サポートはさせていただきます。

※電話サポートは全力でさせていただきますが、最終的には改造は基本自己責任作業なので、弊社での責任は負いかねますことをご了承ください。

現在では、Nikon機はほぼ使っていません。ミラーレス Eマウントのソニー機を使っているので、今となっては不要な改造をしたことになります。けど、「ニコンFボディ」を使う必要があった時代があるのですから、仕方ないですよね..。ま、Nikon-Fは汎用性が高くなるのもメリットでしょう。完成度が高いと評される「D850」でライカRレンズが使えるのですからね。
 LEICA-Rレンズ ⇒ Nikon Fマウント(改造パーツ)

ズミルックス-R35mm、ズミルックス-R50mm、エルマリート-R24mm等、一部のレンズでは、ミラーが当たるため、後玉のレンズガードを削る必要がある場合がございます。また、1カムレンズでは、カムをヤスリで削り落とす必要がある場合が多々ございます。

「絞り」は連動しません。(オート絞りは使えない) もちろん、オートフォーカスにもなりません。

改造の手順は、上記関連ブログリンクに記されていますが、くれぐれも、改造は自己責任でお願いします。

尚、別途、改造途中になくす確率が高い「クリックボール」と「ねじ」の取り扱いもございます。(こりゃ、ありがたいぜ!)

LEICA-R_MountScrew_007ライカ-Rレンズマウント用ねじ(2本入)

ライカRレンズ用クリックボール(4個入り)
↑ 「LEICA-Rレンズ ⇒ Nikon Fマウント(改造パーツ)」をお買い上げの方には、
おまけとしてこのクリックボールが2個つきます。ので、その場合、これは買わなくても良いですよ。

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カテゴリー: 悪魔の輪っか、魅惑のマウントアダプター, カメラがニコン用, ライカレンズ | 4件のコメント