高演色LED電球 Sh50Pro-S の《特別な明るさ》を実感していただこう!


いきなり、「ウザすぎるGIF」ですんません。。

で、今日はLEDの常識を超えた光の量と質の「撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro」をまだお持ちでない方のために、

ムツカシイ話は一切抜きで、その「光量と光質」を実感してもらおうという試みです。

みなさんよくご存知の一般的に広く売られている
6W/昼白色 LED電球(白熱電球40w相当の明かり)」と比較した写真を見てもらうだけです。

やり方としては、それぞれのLED電球を「40cmほどの距離」から「白背景紙」に当てて、「カメラ設定を同じ」にして撮影。(6W型1灯だけじゃ、差がありすぎるので「6W型4灯バージョン」もあり)

それでは、3枚の写真を見比べてみてください!

ね?比較にならないくらい、明るいでしょ?
この調子じゃ、この電球を「倍の8個」にしても「Sh50Pro」 には及ばないかもしれません。

しかーも、「一般的な6wLEDで電球」は「昼白色タイプ」なのに、ぜんぜん白くありません!(白い背景紙なのに..) 「昼」の「白色」ということは、「お日様の白色」ってことなはずなのに、、、、
ぜんぜん白くなーーい! 写真に撮ると白くないことがバレてしまいますね。。(WB設定=太陽光)
※ 世に売られている「昼白色」のLED電球は、実はほとんど、こんなもんです..

一方の「Sh50Pro」は、比較にならないくらい「明るい」うえに、
正しく「白い」です!
(← これが高演色Ra95以上の実力!)

これは余談ですが、
例えば、この「Sh50Pro」を「1灯」だけを、「6畳間」の「白い天井」に向けてあてるてみると、まるで「天窓」があるかのごとく部屋全体が明るくなりますよ!(天井から20cmくらいの距離で照射)

先ほどの3枚の比較を、さらに分かりやすく..と、GIFアニメーションでまとめてみました。今日の記事を通して、Sh50Proの常識はずれな「明るさ感」と「良い色感」を感じていただければいいな、と願いを込めて。。(インチキは一切ありませんからね..なお、GIFが動かん場合は コチラ!



039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S

↓ Sh50Pro-S 1灯だけなら使えますが、プラス傘には耐えられません!(Sh50Pro×4はもっと無理っ!)
重さの負荷がかかる可能性がある場合は、下記ご案内の 【STRONG!!】 にしてください!

E26ソケット (16mmメスダボ付)

039|E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)

↓ 残念ながら「高演色LED電球 Sh50Pro-S」など、重いLED電球4球には耐えられません!
(使わないでください)

よつまたクラスター(四つ又ソケット/E26)

最後に、皆さまに、さらにウザがっていただきます…

…てか、いったい、なんのために????

nomi

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「パン棒付スピードブラケット」使ってみて初めてわかる、その隠された才能。


(左)が「一般的な仕組みのアンブレラホルダー堅牢アルミアンブレラホルダー A-150G」でぇ、
(右)が今回の主役、画期的で機能的なイノベーションホルダーである
パン棒付 スピードブラケット 」です。
※ 以降「スピードブラケット」と略します

堅牢アルミアンブレラホルダー A-150G 」も小さくて150gと軽量、携帯便利なので悪くはありませんが、例えばSONY用の「プラ製MIシュー」のストロボなどでは、実質使えません。(以下記事参照)
【警告!】SONY Miシューストロボを壊したくなければ「パン棒付スピードブラケット」がマストでしょう!

一方の「スピードブラケット」は、
「丈夫な灯体部」をがっちり挟んで、
「安定的に固定」できるのが最大の特徴といえます。

ま、これはこの作りをみると、だいたいの人が理解できるとおもいます。

今回は、
使ってみて初めてわかる「隠された才能」をお伝えしたいとおもいます。

堅牢アルミアンブレラホルダー A-150G

まずは、上記図の「青線」は、アンブレラの白などの「バウンス内布」の位置を示していることを覚えておいてください。

一般的なアンブレラホルダーは、シューを挟んで固定するため、クリップオンストロボを立てるためどうしても「傘穴」から離れてしまいます。 そのため、このアンブレラホルダーでは「傘穴」に少し角度がつけて「傘の中心」を狙う設計になっています。

ただ、この設計の場合「バウンス内布」の位置をかなり離す必要があるうえに、完全に傘の中心を狙えるのは、その距離の関係のみです。

例えば、傘芯を深く挿しこみ「バウンス内布」を近寄せた場合、中心からかなり離れてしまいます。(例えば、青線の一番内側.. 小さい傘など傘芯が短い場合、必然的にこうなる)

パン棒付 スピードブラケット

一方の「スピードブラケット」は、
もともと「傘芯穴」に近く、傘芯と平行な関係なので、どんな距離でも中心近くを狙えます!

地味なようですが、どんな傘でも「中心照射」に対応してるということは…どんな傘でも使用アンブレラの能力を最大限に引き出せるってことなんですよっ!


一般的な仕組みのアンブレラホルダーの操作方法は、

(1)左手でクリップオンを支えながら、右手でノブを緩め「チルト軸(縦)」をリリースし、
(2)左手でクリップオンを倒し角度を調整、右手でノブを締め固定。
(3)左手でスタンド固定のノブを緩め「パン軸(横回転)」をリリース、
(4)左手でノブを掴んで、時計回転に回し、ノブを締め固定。

です。

一方の「スピードブラケット」の操作方法。

(1)右手(片手)で「パン棒」をひねり、全てを「リリース」。
(2)パン棒を握ったまま操作し「チルト軸」「パン軸」を気にせず自由な方向に位置を調整。そのまま「パン棒」をひねり「全てを固定」。

以上。

片手でパン棒を握って「固定解除」、そのまま「位置調整」、握ったまま「固定」。と「一度も手を離さずに片手で全ての操作が完了」っと、素早いセット作りでは欠かせないと思います。。
(プロ的には必須かと..)

皆さま、少しはこのホルダーの「隠された才能」を理解していただきましたかね?
パン棒付 スピードブラケット売場

nomi

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【発見!】「LED ロケライト Sh50Pro-bk」に「QuickSoftBox(45cm角)」を装着する方法(注意書きアリ)


いきなりですが、
TOP映像は、今日の記事の要点を全て伝えているGIFです!

(GIFが動かない人は、コチラ!

そうです。話題の「LED ロケライト Sh50Pro-bk」に、畳めて装着撤収が速い「QuickSoftBox(45cm角 SBのみ)」がつくことがわかりました!

NEW イージー・ソフトボックスのスピードリング/ボーエンズ用」の内径が「SH50Pro-bk」のヘッド先端部の「外径」にピッタリはまり、しっかり固定できることを偶然発見したわけでして、この奇跡のコラボレーションを可能としたわけなんです。。

【注意書き ① 】
但し、SH50Pro-bkの先端リングに、細かいスリキズがはいることを覚悟してください。(金属リングにはめるわけだから、仕方ないよね..)

【注意書き ② 】
装着するソフトボックスは「45cm角」だけに留めておくこと!
(それより大きいのは、効果とヘッドへの負荷を考えるとやめておいたほうが良いため)

上の写真の「赤点滅枠」をよくみてください。付属の標準アームではありませんよね!?


なぜならば「標準アーム」では、一番小さいこの45cmのSBを装着しても、ちゃんとに固定はできません。(スピードリング+45cmのSB=500g以上あります)

SH50Pro-bkの自重より重いものを、より力がかかる先端部に付けるのですから、設計の想定外でしょう。仕方ありませんよね..。

【注意書き ③ 】
「標準アーム」では固定できないので、雲台部を工夫する必要がある!

これは、灯体にある「ねじ穴」を利用して、スタンド(オスダボ先仕様)に角度を調整しつつ、固定できるやり方の一例です。

接地面積が少なく、力自慢のコイツ!
Metal Arm “ATOM”

ねじのオスメス変換
カメラねじメスメスアダプター

スタンドの先にねじがないスタンドや、先端ねじが脆いすスタンドにはこれ!
16mmオスダボ→インチねじ変換アダプタ(1/4インチ)

もちろん、お手持ちのそこそこ強い自由雲台を使ってもいいんですけどね。(接地面をΦ20mm以下でないと、ねじ穴を使うことはできません!ヒントとしては、自由雲台のツバを外せば使える可能性もでてきます)

スタンド固定もいいけど、
本当のオススメの使い方は、誰かに手持ち照明してもらうこと!

だって、自由度満点のコードレスで、撮影照明に使えるんですから、これをしなきゃもったいない!(かも..)

【注意書き ④ 】
スピードリングをはめ込むとき、絶対に「赤ライン」を隠さない!(ここに冷却溝があり、塞ぐとLEDが壊れます!)


最後に光量を無駄にしないための秘策GIFを貼りますね。。

いずれにしても「美しい撮影照明キット」と同等の光(光量と質)が、AC無しでも使えるようになったのですよ!よくよく考えると、やっぱ 凄くね?

以下、Sh50Pro-brの販売ページから、「適合スピードリング」と「適合ソフトボックス」も買えるようにしておきましたからね!↓
039ブランド|LED ロケライト Sh50Pro-bk

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