「美しい光の撮影キット」および「50cmソフトボックス」再販売開始です!


先日予告としてお伝えした通り、ついにアイツが帰ってきました!!

そう、50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」が帰ってきましたぁー!

ということは、これがないおかげで売ることができなかった、あの「美しい光の撮影照明キット」も同時に再販売することになりましたぁーーーーーー!
ただし、前に販売していたソフトボックスと、「ファブリック」の素材なんかが少しだけ違います。。今回、別工場で作らざるえなかったので仕方ございません。。そうしないと、次がなかったからなんですよ。詳しくはそれぞれの商品ページでご確認ください。
基本的な構造は全く同じ! んで、その照明効果も全く同じなので、ご安心を!!

初心者でも使える撮影照明機材の決定版なので、見逃してはいけませんよ! 油断してるとまた売り切れちゃうので、必要な人は、すぐにGETがマストじゃないでしょうか!?

↓ ソフトボックス + 高演色LED電球 + スタンドのキット!これさえあれば商品撮影がなんとかなるぅ〜!!
美しい光の撮影照明キット

↓ E26のソフトボックス単体ね。

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

039|撮影用大光量50W 高演色LED電球

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銀レフは「直射日光」に置いてなんぼのもん!(レフ板の使い方の基本)


本日撮影がございました。幸い晴れておりました。
超定番機材「丸レフ」を、こんな道具で固定して使い撮影に挑んだわけです。
角度を調整して「レフ」の反射光を生かすのです。使い慣れている私たちは、何も考えずにできるのですが、レフの使い方のイロハを知らない人には、このことが結構難しいらしい…。
というわけで、レフ板の基本の使い方の基本をお伝えしたいとおもいます。

まず、「離れている被写体」にレフ板で補助光を入れたい場合、
銀面」を使う必要があります!
 被写体から1m以内にレフ板を近づけられる場合は「白」が良いんですけど、大抵の場合はもっと離すことが多いでしょう。

で、ここからが、今日のキモ!

被写体から離れたレフ板(銀)は、
必ず太陽直射の下に配置しましょう!
(この濃い影は、直射の下の証)

今回は、被写体からレフ板が4,5m離れているようです。このようなイメージで、太陽光を「銀面」で反射させて、到達させています。(この距離で「白面」では、ほぼ意味がありません..)
ほらほら、日陰に入っている被写体がちゃんと照らされていることがわかります。
「レフ板」は、それ自体が発光するわけではないので、必ず光が必要です!!

レフ板を使うときは、受ける光を探してください! 意味のない「レフ板当て」をしている人が多いので、老婆心ながら忠告させていただくという趣旨の記事でした。。。。

フツーの丸レフ100cm(白/銀)

New! 伸縮式レフ固定アーム II(レフ幅65-120cm用)

軽スタ軽量ライトスタンド 70-200

追記ですが、レフ板を固定して使うときの注意点!
野外では普通に風が吹きます。時には思いのほか、強いのが吹くときもあります。レフ板はヨットの帆のように風を受けやすい構造なので、簡単に吹き飛ばされて、事故になる可能性が大いにあります。なので、撮影時以外は、このように倒しておきましょう。特にその現場からあなた(レフ管理者)が離れるときは、絶対このようにすること!!!!事故は簡単に起きてしまいますから….。

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カテゴリー: レフ板, 接続系機材の世界, スタジオ撮影用品, アーム, 照明周辺機材 | コメントする

で、ニトリ袋のディフューズ効果のほどは!?


昨日 は、「ニトリ袋ディフューザ(枠付き)」の製作だけをお伝えしました。今日はその続き、「ニトリ袋ディフューザ」の効果のほどをみていきましょう。

ゴミ袋ディフュザー(塩ビ枠付き)の「ディフューズ効果」の実際はどう?
↑ まずはこの時の「半透明ゴミ袋」と同じく、「高演色LED電球直光」を通して透かしてみた様子をみていきます。

今回のニトリは「2枚継ぎ」をしたので、「1m×1m枠」全面に張ることができました。面光源の面積が大きいです。

そしてなにより、「半透明ゴミ袋 2重」と比べてみてはっきりとわかるのが、「ニトリ」は、直光にも関わらず、光の芯が見えません!1m角全面に広がっていることもわかります。つまり、強力なディフューズ力があるといえるでしょう!

続きまして、
半透明ゴミ袋・ディフューズを「塩ビパイプ・フレーム」につけて進化させてみた
と同じく、小さな被写体を撮ってみることにします。(レフなしです)
レフなしにも関わらず、ニトリ・ディフューズは完璧の照明ではないでしょうか!? お値段以上..とはこのことか!?(んなわけない..)

ちなみに、前回の「半透明ゴミ袋」では、

こぉでした。。。。結構影がくっきり出ていたんですね。。「ディフューザー」の質の具合で、その効果に差が生まれるということでしょうか。。
半透明ゴミ袋(2重) と ニトリ袋を同じように透かしてみると、透け具合のレベルが違うことがわかります。

「ニトリ袋」によりディフューズ力が上がりましたが、完璧ってことではありません。

・ 露光がゴミ袋に比べて光量が「-2EV」ほど落ちる。(暗くなる)
・ ゴミ袋に比べて、光の色が黄色くなる。(これはあとでWBを合わせれば良いだけだけど..)
・ 真ん中に「セロテープでの継ぎ線」があるので、被写体が反射物の場合、線が映り込むので困る。

今回の結論としては、透明化のトレンドが著しい「半透明ゴミ袋」は2重にしても「ディフューザー力」が足りない、と言えるかもです。今回使用の「ニトリ袋」くらいの「不透明乳白」具合が必要ってことかな。

・・・ですが、その分、光量が奪われるというデメリットあり、一見「白」に見えても、透かしてみると「色転び」があることもあるってことも、少しだけ覚えておいてね。(そもそも撮影用に作られているわけじゃない袋だし….)

※今回たまたま「ニトリ袋」でしたが、白地で大きいなビニール袋でありさえすれば、ディフューザーになりうる可能性がありますからね。ニトリにこだわる必要はなしなのです…。

039|撮影用大光量50W 高演色LED電球 Sh50Pro

 E26ソケット (16mmメスダボ付)

軽スタ軽量ライトスタンド 70-200

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