料理を真上から撮るときの照明のカタチはこぉ!


料理を真上から撮影する(真ふかん)ときの「照明配置」は、ズバリ!こぉです!!!

難しくないですよね!? このカタチと同じことをやればよいんですから。。

今日は丼に何も入っていませんが、このように写りました。

ちなみに丼のような高さがある料理を「真ふかん撮影」する時は、このセットの通り、手前にレフ板があった方がよいですね。無いと丼の影が濃くですぎちゃいますからね…。秘伝のレフ板とは!?

で、ここからは、この照明キットを使ったのではないですが、同じくらいの大きさのソフトボックスを同じように使って撮った料理の真ふかん写真例です。この「美しい光の撮影照明キット」で撮ってもほぼ同じものが撮影できます。ご参考までにご覧ください。(このキットでも結果こうなりますよ)

あなたでも、今回のセットと同じことをすれば、このような料理の写真が撮れるということです。今日のはムツカシクないでしょ!?(たまたま中華っぽいものばかりになってしまった…けど)

一つだけポイントがあるとすれば、いらぬ光の影響を受けないように、できれば「室内灯はOFF」にしましょう!(外光が入る場合は、カーテンも閉めること)

↓ 1.ライトのSWをON。2.室内灯のSWをOFF(またはカーテンで外光カット)。3.ライトはなるべく近づけようね..
美しい光の撮影照明キット

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美しい光の撮影照明キットでこんなのが撮れるよ。(自信を持って推します..)


美しい光の撮影照明キット」の話、続けますね。(なぜならば、これを使えば撮影の知識がなくとも、美しい商品写真が撮れると、確信しているからなのであります。)

私の京都の実家にある「日本人形」の写真です。左がこの部屋の「室内灯(蛍光灯)」で撮った写真。右がこのキットを1灯使って照明した写真です。まるで別物のように写っていることがわかるとおもいます。

このキットを、横からぽーんとあてただけなんですけどね。(室内灯は消灯)

お次は人物写真。ちなみにこの写真「肌修正なし」です。
これも横からぽーんと1灯あてただけ。あ、それに加えて、右と下にレフ板で囲っているんでしたけど。。。

これは「iPhone」で撮った漬物の写真。どっちが美味しそうですか!?
オプションの「ダボ付フレキシ棒20」を使って、少し突き出して、テーブルの上にトップライトを作りました。

写真をクリックすると大きな画像が表示されます
最後は、「レバニラ定食」の写真です。湯気まで写っていて美味しそうでしょ!?いえ、美味しそうではなく「想像の遥かに上をいく超美味しい」やつでした。。
この時は、「ダボ付フレキシ棒20」を使ったトップライトがメイン光。手持ちで左奥から逆ライト(狭かったので手持ち)の2灯使い、と、ちょっとだけ手の込んだ照明の成果なのでありました。

いずれにしても、このキットは多くのモノを美しく照らしてくれることは間違いないわけです!

↓ 1.ライトのSWをON。2.室内灯のSWをOFF(またはカーテンで外光カット)。3.ライトはなるべく近づけようね..
美しい光の撮影照明キット

「美しい光の撮影照明キット」で、高さ50cmの日本人形を撮る。(今年ブレーク必至機材か!?)
「美しい光の撮影照明キット」は人物撮影でも美しい光なのです!
高級カメラ以前に良き照明が大切!「美しい光の撮影照明キット」
世界一の「レバニラ定食」の写真を目指せ!「美しキット2灯」作例、日本唯一のレバニラ専門店らしいよ。

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美しい光の撮影照明キットで「商品撮影」をするときの基本配置(おさらい)


昨日、待望の再販売されたビギナーでも使える商品撮影照明の決定版「美しい光の撮影照明キット」

今日は、この機材を使い、テーブルフォトと呼ばれる商品撮影際の「基本的な照明配置」をおさらいしたいとおもいます。

まずは、「テーブルに被写体を置き、カメラの角度45°程度に構えたパターン

小さい白天板テーブル(今回は80×60cm)の上に、高さのない被写体を置き、カメラとは反対側(カメラ側から見て、逆側)に「撮影照明キット」を置き、写真のように配置します。

この配置の場合、逆ライトになるので、手前側に「 秘伝のレフ板(手作り) 」を配置することは、必須でしょう。

TOPの写真のセットが、商品写真の最初の一歩となりますが、「 オプションのダボ付フレキシ棒20 」をスタンドの先端のねじに取り付ければ、さらにレベルアップが見込めます!
今回の被写体は艶のあるお皿だったので、そのままのライトだと逆すぎて「てかり」が発生し、お皿の柄が薄くなってしまいました。ですが、棒を使って、ちょいと突き出せば、その「てかり」が抑えられ、柄の色がはっきり再現されます。

棒を使って、ライトを突き出して被写体の真上近くに配置できれば、さらによくなるということです!

※艶のない被写体の場合、TOP基本配置でOKなことも多いです。

このちょっとの差が、撮影結果に大いに影響するといえます。
次に「高さのある被写体」に対応したセットです。無背景で撮るには、ケント紙などを立ち上げる必要があります。(壁などに貼る)

この場合、上から照明するにはテーブル横にスタンドを配置するしかなく、必ず「ダボ付フレキシ棒20」を使いせり出す必要があります。
この「白ケント紙立ち上げ背景」で「真トップライト」は、低いアングルから見下ろしアングルまで、万能感のあるセットといえます!
※最初の皿の写真も、このセットで難なくクリアできます。
小さいお茶碗サイズだけではなく、丼サイズも楽々クリア!!
しかも、今回は白背景だけで「レフなし」。置くだけでそれなりに写るってことなんですよ。

※被写体は、9年前にくじで当たった「金文字丼」。あれから、9年も経っているのかぁ…としみじみ思ふ。

↓ オプションの棒もここにあります!
美しい光の撮影照明キット

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