昨日、待望の再販売されたビギナーでも使える商品撮影照明の決定版「美しい光の撮影照明キット」
今日は、この機材を使い、テーブルフォトと呼ばれる商品撮影際の「基本的な照明配置」をおさらいしたいとおもいます。
まずは、「テーブルに被写体を置き、カメラの角度45°程度に構えたパターン」
小さい白天板テーブル(今回は80×60cm)の上に、高さのない被写体を置き、カメラとは反対側(カメラ側から見て、逆側)に「撮影照明キット」を置き、写真のように配置します。
この配置の場合、逆ライトになるので、手前側に「 秘伝のレフ板(手作り) 」を配置することは、必須でしょう。
今日は、この機材を使い、テーブルフォトと呼ばれる商品撮影際の「基本的な照明配置」をおさらいしたいとおもいます。
まずは、「テーブルに被写体を置き、カメラの角度45°程度に構えたパターン」
小さい白天板テーブル(今回は80×60cm)の上に、高さのない被写体を置き、カメラとは反対側(カメラ側から見て、逆側)に「撮影照明キット」を置き、写真のように配置します。
この配置の場合、逆ライトになるので、手前側に「 秘伝のレフ板(手作り) 」を配置することは、必須でしょう。
TOPの写真のセットが、商品写真の最初の一歩となりますが、「 オプションのダボ付フレキシ棒20 」をスタンドの先端のねじに取り付ければ、さらにレベルアップが見込めます!
今回の被写体は艶のあるお皿だったので、そのままのライトだと逆すぎて「てかり」が発生し、お皿の柄が薄くなってしまいました。ですが、棒を使って、ちょいと突き出せば、その「てかり」が抑えられ、柄の色がはっきり再現されます。
棒を使って、ライトを突き出して被写体の真上近くに配置できれば、さらによくなるということです!
※艶のない被写体の場合、TOP基本配置でOKなことも多いです。
棒を使って、ライトを突き出して被写体の真上近くに配置できれば、さらによくなるということです!
※艶のない被写体の場合、TOP基本配置でOKなことも多いです。
このちょっとの差が、撮影結果に大いに影響するといえます。
次に「高さのある被写体」に対応したセットです。無背景で撮るには、ケント紙などを立ち上げる必要があります。(壁などに貼る)
この場合、上から照明するにはテーブル横にスタンドを配置するしかなく、必ず「ダボ付フレキシ棒20」を使いせり出す必要があります。
この「白ケント紙立ち上げ背景」で「真トップライト」は、低いアングルから見下ろしアングルまで、万能感のあるセットといえます!
※最初の皿の写真も、このセットで難なくクリアできます。
※最初の皿の写真も、このセットで難なくクリアできます。
小さいお茶碗サイズだけではなく、丼サイズも楽々クリア!!
しかも、今回は白背景だけで「レフなし」。置くだけでそれなりに写るってことなんですよ。
※被写体は、9年前にくじで当たった「金文字丼」。あれから、9年も経っているのかぁ…としみじみ思ふ。
しかも、今回は白背景だけで「レフなし」。置くだけでそれなりに写るってことなんですよ。
※被写体は、9年前にくじで当たった「金文字丼」。あれから、9年も経っているのかぁ…としみじみ思ふ。
↓ オプションの棒もここにあります!
美しい光の撮影照明キット
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