昨日は「白背景」でしたので、下からの「照り返し」があったので、実はちょっと分かりにくい要素がありました。その反省をふまえて、今日は「黒背景」で「面光源の距離別、照明効果の違い」を見ていきましょう。
どうして、このような位置になったかというと、「できるだけ背景に光を回さず暗くしたかった」からです。 ウールペーパーといえども、光があると黒くはなりません。 ま、背景への光の影響を考えた配置にしたわけです。(昨日の白背景の場合、背景にも光をこぼしたいので、面光源のど真ん中に配置しました)
話を戻しますが、やはり面光源を寄せたほうが、この繊細な色がよく見えるようになることがよくわかりますよね!? 黒背景は特に難しいので「攻めるくらい寄せた光」が本当に重要なのです。
仮に「オークション」で、この「ぐい呑」が売られているとします。この「備前焼 ぐい呑」の特徴をどれが正確にお伝えできているか? というと、、もちろん「C」になるってことは言わずもがなですわな。
↓ 1.ライトのSWをON。2.室内灯のSWをOFF(またはカーテンで外光カット)。3.ライトはなるべく近づけようね..
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