モノのスケール感は余白で変わるのか!?


ん??? なんだこりゃ??やたら土っぽいから土器かな?
※短辺合わせの正方形にクロップしています。
ありゃ、思ったより小さいな….。それにしても、スゲー寄ってるな。

そうです。緋色が美しい備前焼のぐい飲み(おちょこ)だったのです。
50cmソフトボックスSH50Pro-S” を、”26cm横棒“で突き出して作った「真トップライト」で照明されています。(今回は 手作りDF を使用)

【ライトテク POINT!】
真トップライトは、できるだけ下げて被写体に近づけようね♡

TOPの写真の話に戻ります。
無背景で小さいモノを撮る場合、「余白(マージン)」が少なすぎると小さくみえません..。
寄りすぎると、ピントの深度も浅くなるという問題もおきてきます。

小さなぐい飲みでは、この程度の余白(マージン)は、必要だと考えます。ちゃんと小さく見えるでしょ!?
モノの大きさを伝えるのに「余白」はとても大切だったんですね..。
最後に、キレイなグラデーション背景はどーやってつくったのでしょうか!?

【ライトテク POINT!】
「真トップライト」を、背景から離すと「背景」は暗くすることができます。
その距離をうまく調整するとキレイなグラデーションを作ることもできるんだって♡

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

高演色LED電球 Sh50Pro-S

26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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SONY FDR-X3000を逆さに吊るして歩いてみた


昨日の準備したものの一つハウジングに入ったSONY FDR-X3000(リモコン付き)で、一遊び。
連休明けの撮影では、棒につけたものを逆さにして使用することを予定してます。今日は、そのための棒を作りました。本番では水の中に入れるということを想定しています。
本番とは、全然別の使い方ですが、これを持って、歩いてみたらどーなるのか!? そんなくだらないことを思いついてしまいました。ちなみにカメラは地上10cmくらいの高度で動くことになります。さてさて、どんな絵になるのかな?
ただの実験動画で、内容がない上にオチもありません。気になった人のみご覧ください。(ハウジングに入れているため、音もほぼ聞こえません。ギシギシ音はやたら聞こえるけど..)

地上10cmというと猫目線くらいかな? このカメラ(X3000)は「空間光学手ぶれ補正」なので、ブレはかなり吸収してくれます。
追われている犯人の足元とか、追っている刑事の足元とか、サスペンス感を煽る「短い挿入カット」くらいなら、使えそうですよ。(演者に持ってもらえばいいしね)

いいわけですが、今日も細々とした準備をしてました。なので、今日のブログは、恐ろしくシャパシャパな内容になりました。。。。。許してね。(毎日更新ってホント異常なことなのね..)

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連休明けの撮影のための準備をぼちぼちと。


今日は、連休明けの動画撮影のための準備を、ぼちぼちと始めました。
まずは、今回の撮影のメインカメラの360°全天球8K記録カメラ”Qoocam 8K(クーカム)“。そこに”Qoocam 8K self stick (1.5m自撮り棒)“をつけた姿です。
本体につけられたコードは、1週間前に自作して準備した「3.5Φステレオミニピンプラグ延長(スクリュー付)です。
事前に1.5mの自撮り棒で試し撮りをしましたが、もう少し長い方が高くまで飛ばせるかなと考え、ねじで延長できる一脚も用意。これで3mまで伸ばせ、もっと派手に高く飛ばせる予定。
Qoocam8Kの本体音声記録だけでは心許ないので、PCMレコーダー TASCAM DR-40を用意。ファームアップを確認したところ、新しいのがあったのでファームアップしました。(日本語表示になった) あとは”TASCAMもの”は時間が狂いやすいです。なので、先ほど時計合わせました。
昔、量販店で購入した、軽いが異常にヘロいスタンドを、先端にねじ装着できるように改造したものをレコーダースタンドとして使います。ま、このレコーダーを支えるくらいの働きはしてきれそうです。
お次に準備したものは、小規模動画撮影の味方!ピンマイクレコーダー TASCAM DR-10Lです。とにかく音声録音には「ピンマイク」が最強で確実です。
今回の撮影のために2台目を購入し、ファームアップ合わせ、設定合わせ、時計合わせの準備もおこないました。なお、屋外収録では絶対必要なウィンドスクリーン(ファー)は別売です。
メインカメラとは別にアクションカムのSONY FDR-X3000(リモコン付き)も用意しました。
理由があってハウジングに入ってます。ま、水に入るということですが。
これも、時計合わせをしました。
サブカメラはもう一つ。久しぶりに、GoPro HERO3 ブラックエディションをひっぱりだしてきました。現在発売のは「8」ですから、相当前の「GoPro」ということになります。ですが、FHD(1080/60p)が撮れますから、今でも十分現役で使える能力があるとおもいます。
あと、昔に仕入れたものの温めすぎて「売り損じた」、GoPro3用の「モニタ付き2軸ジンバル」も出てきました。悔しいので、今回自分用で使う予定。(まじ、はじめて使います)
最後に、Qoocam8Kをリモートで操作するのにiPhoneを使います。ですが、現場ではいろいろやることがあるので、iPhoneで片手が使えなくなるのは困ります。ですので、スマホ用リストバンドも買いました。腕時計のように装着できます。iPhoneをつけると軽くはないですが、両手が使えるようになるメリットはあると考えます。
連休が明けるまでまだ少し時間があるので忘れ物がないか、よくよく考えていきたいとおもいます。

ちなみに、今日のブツ撮りはセットを組むのが面倒だったので、玄関先に台を置いて「曇天の空ライティング」だけで撮りましたとさ。。

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