モノのスケール感は余白で変わるのか!?



ん??? なんだこりゃ??やたら土っぽいから土器かな?
※短辺合わせの正方形にクロップしています。


ありゃ、思ったより小さいな….。それにしても、スゲー寄ってるな。

そうです。緋色が美しい備前焼のぐい飲み(おちょこ)だったのです。
50cmソフトボックスSH50Pro-S” を、”26cm横棒“で突き出して作った「真トップライト」で照明されています。(今回は 手作りDF を使用)
【ライトテク POINT!】
真トップライトは、できるだけ下げて被写体に近づけようね♡
TOPの写真の話に戻ります。
無背景で小さいモノを撮る場合、「余白(マージン)」が少なすぎると小さくみえません..。
寄りすぎると、ピントの深度も浅くなるという問題もおきてきます。


小さなぐい飲みでは、この程度の余白(マージン)は、必要だと考えます。ちゃんと小さく見えるでしょ!?
モノの大きさを伝えるのに「余白」はとても大切だったんですね..。


最後に、キレイなグラデーション背景はどーやってつくったのでしょうか!?
【ライトテク POINT!】
「真トップライト」を、背景から離すと「背景」は暗くすることができます。
その距離をうまく調整するとキレイなグラデーションを作ることもできるんだって♡

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

高演色LED電球 Sh50Pro-S

26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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